なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2018年09月27日(木) message

あなたの両親が非常識(異常者)であることも、そんな両親に育てられたあなたの性格が、相手の立場に立って考えられないとか思いやりが掛けるとか、当時は(?)イマイチだった(過去形ですよね?)ことも、割と早めに気づいてはいたのです。

でも、それ以上にあなたの容姿が好きでした。

価値観とかも合うと思ってたし。


だけど、やっぱり(?)駄目でしたね。

そうなってしまった原因は当然に俺にも(非が)あるし、たくさんの反省点があります。

あなたのことを一方的に責めたことは今ではとても反省しております。


あなたから最後に贈られた言葉・・・

「ふみさんはもっと強引にしていいと思うよ。自分で「少し強引過ぎるかな・・・」と思うくらいで たぶんちょうどいいと思う」

このアドバイスはとてもありがたかった。
俺はそういう場面ではいつもこの言葉を思い出して実践してきました。

おかげで今の幸せが掴めたわけですから、本当に感謝してます。


そのお返しに私が贈った言葉・・・

「はなちゃんはもっと相手の立場に立って考えたほうがいいよ。自分で「少し相手のことを思いやり過ぎてるかな・・・」と思うくらいで たぶんちょうどいいから!いや、それでも足りないくらいだから!!」

というのは実践出来てますか?

「それでも足りない」とは言わなかったか。
さすがに。

ちょっと盛った(笑)

でも、それくらい言ってあげるべきだったかもね。
あなたのために。
おためごかしではなく。

今はどうなってるか知る由もありませんが、当時は「ありがとう」は言える人だったけど、「ごめんなさい」が言えない人だったよね。

ま、悪いと思ってなかっただけかも知れないけどさ(苦笑)


何が悪いのか、どこが悪いのか、本当に気づけなかっただけなのか。
それとも、わかってたけどムカつくから言わなかったのか。

プライド?
だとしたらくだらんし、最悪。

そうとは思いたくないけど。

本当にわかんないや・・・


俺は自分の子供たちに「ごめんなさい」と「ありがとう」はしっかり言いなさい、と口うるさく教育しております。

おかげで、言える子に育っております。

しっかり言います。
親子でも。

すごいだろ?!

えらいねぇ・・・


感謝・謝罪・挨拶は出来て当たり前、最低限のことでありながら、今は出来ない人がとても多いからね。

そういうこともあなたから学びました。

嫌味や皮肉じゃないです。
本当に感謝してるんです。
全てのことに。

長い時間は掛かったけれど・・・

あなたと出会えて、あなたとお付き合いできて、本当に良かったです。
何事にも変えがたい素晴らしい経験でした。

感謝です。

最後はあんなことになっちゃったけど・・・

でも、本当に幸せだったから。
すごく楽しかったから。

ありがとう。

そして、いろいろごめんね。


今やっと素直に言えます。


でもきっときっと
これって

今の自分に自信があるからなんだろうな・・・

余裕が出てきたのでしょう。


いいことだっ。


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