なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2018年07月12日(木) 高校生にやらせていいことなのか…

同級生らが高3男子を捜索 母親の呼び掛けに180人集まる

広島市では安否不明となっている友人を捜す高校生の姿があった。大勢の若者が汗だくとなって土砂の撤去作業を行っていた。捜索活動をする高校生は「小学校からの友達がまだ見つかってないので、一刻も早く見つけたいと思っている」と話した。

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大丈夫なのかな・・・

理想は、「土砂に埋もれちゃったけど、たまたま空間を見つけて、そこでなんとか生き延びてた友人を見つけて歓喜の再会!」なのでしょうが、現実的にね・・・

高校生が見つけちゃった場合、その後の精神状態の方が心配で。

もちろん高校生だってそれなりに大人だし、わかってるだろうし、「覚悟をしてるはず!」という意見もあるのはわかるのだけれど・・・

きっと彼らの覚悟って、「泥まみれだけど、すぐに友人だと分かるキレイなご遺体の発見」でしょ。


もちろん奇跡が起きて生きてくれてることを望みますが
友達が見つける事がありませんように・・・
なんてことを思ってしまいました。

みんな100%善意でやってくれてることだから、現場にいない俺なんかに何かを言う権利なんて無いのでしょうが。


これ以上の苦しみを被災者に与えてほしくないな・・・


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