| 2009年12月09日(水) |
何もないはずがないです |
スポーツ選手が良い結果を残せなかった(悪い結果だった)時 スポーツ記者等の質問に「何もないです」と応えることが多くなった。
「何もない」か・・・
それは「何もない」のではなく、「何も語りたくない」のであろう。
気持ちはわかる。 悪い結果だった時に何も言いたくない気持ちはわからないでもない。 何を言っても言い訳になる、という側面もあるだろし。
でも・・・ プロでしょ。 それが商売であり、それで食ってるんだからさ。
メディアの向こう側には何千、何万というファンの存在があるのです。 それを意識した上での発言ですか? いい時だけしゃべれば良い、という世界ではないと思うのですが。 それがプロってものだと個人的には思うのですが。
<注意>
落合の恒例の「何もない」はプロ云々の前に人間性の問題です。
「何もない」ねぇ・・・
俺にはそれが、ある種の責任逃れに思えてしまうのですが それは斜めから見過ぎなんですかね。
この記事に批判のメールを送られても、何もありませんから。
ほら、責任逃れ。
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