なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
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2009年03月03日(火) WBC…アメリカは盛り上がってないって?

アメリカでのワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の盛り上がりがイマイチだと言う。そうですか・・・それは残念なことですね。

でも・・・「アメリカが盛り上がってないから大会の権威が低い」と言ってる人の意味がわからないです。

アメリカの姿勢なんて関係ないです。

海老沢泰久とかいう作家に至っては「スポーツの正しい見方」なんてコラムで「米国様が本気じゃない大会に意味はねー!」とか「宮崎のキャンプに4万人?!あほか!」みたいなことを書いております。(こんな表現はしてませんが・・・そう受け取った、ということです)

なんなんでしょ。
たしかに経済はアメリカ頼みのところが大きい日本ではありますが・・・
スポーツ大会の盛り上がり方すらも米国に倣えってことなのでしょうか?!

どんだけアメリカが好きなんだ?!こういうことを言う人たちは。
アメリカはいつも正しい!とでも思ってるのでしょうか。

そんなに米国様が好きなら移住すればいいのに。


アメリカのマスコミが「WBCにベストメンバーを揃えていない」「辞退者が多い」と報道するのは、俺には優勝出来なかったときの言い訳の伏線を張ってるようにしか見えませんけどね。

試験の時に「全然勉強して来なかったよ〜!」と言ってる人っていたよね。
当日の朝とかにそういうことを一生懸命アピールする人っていたでしょ。
それと一緒。

レベルの低い話です。


まあ、この海老沢氏にしろ、他人を批判して自分を大きく見せようとするのはアメリカの得意技ですからね。そういう部分までもアメリカ式なのでしょう。


サムライジャパン・・・優勝してしまえ!2連覇しちゃえ!!!


そして、「私達はこの大会の優勝に向けて、ベストメンバーで一生懸命頑張って来ました。」と言い切ってやればいいさ。


一生懸命が格好悪いとされる時代こそが格好悪いです。


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