| 2009年02月01日(日) |
目ん玉剥き出しで迫り来る… |
実家の元自分の部屋で甥っ子くんと遊んでいた。
すると甥っ子くんが突然、アカンベーをした。 といっても舌は出してないけど。
下まぶたを人差し指で思いっきり下げて、俺のほうを見た。
な、なんなんだ?!
甥っ子くんは言った。 まぶたをさげ、目ん玉剥き出しで俺に訴えた。
「ごみはいった」
えー! ど、どうしよう・・・
「いたい。ごみはいった。とって。」
そう言いながら、甥っ子くんは目ん玉剥き出しで俺のほうに迫ってきた。 こ、こわい・・・
「ごみとって」
迫り来る甥っ子くん・・・
「いたい。ごみはいった。とって」
遂に俺の顔の目の前に、目ん玉剥き出しの顔を差し出す甥っ子くん・・・
その距離、わずか数十センチ・・・
「とってー」
うわぁぁぁぁぁぁ おかあさぁぁぁぁぁぁん!!!!
そう叫んだのは俺。(恥
「目にゴミが入ったんだって!取ってやってぇぇぇ!!」と 甥っ子くんを抱きかかえて妹のところまで走った情けない俺・・・(苦笑)
「おかあさん、ごみはいった」
甥っ子くんはまだアカンベーを続けていた。 抱きかかえられた上に走られたのに。
よっぽど痛かったんだね・・・
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