| 2009年01月27日(火) |
パソコンはどのくらいで買い換えますか? |
実家に置きっ放しにしているパソコンのインターネットセキュリティーソフトの使用期限が切れた。
このままでもいいかな・・・と思いつつ、やっぱりまだ使うので更新版を購入しようと思ったら、もうその(使っている)セキュリティーソフトのバージョンが古く、更新版は販売していないとのことだった。
つまり、新しいモノを買えと。
そうですか・・・
仕方なく最新版を買ってインストールしようと思ったら、そのソフトがWINDOWS98に対応していなかった。XPかVISTAじゃないと駄目なんだってさ。
結局、インストール出来ず終い。
要するに、パソコン自体をもう買い直せということのようだ。
そのパソコンはもう10年前のものなのだが、まだなんの故障・不備もないし、困ることなく順調に使えてる。なのにもうサポートはしてないと、しないとのことだ。古いからもう使うな!買い直せ!ということらしい。
酷くないですか・・・?
個人ユーザーってそんなにパソコンを買い直すものですか?!
毎日いろんなことに使う人ならともかく、ネットとメールが出来ればいいや!くらいの人ならそんなに買い換えないでしょ。
いくら安くなったとは言え、パソコンは高い買い物です。
商売の仕方が汚いです。
売り上げを伸ばしたいのはわかるけど、他にやり方があるだろ。そんなアンフェアな方法ではなく、思わず買いたくなるようなものを開発しろよな・・・
と思ったけど、これってパソコン業界に限った話じゃないし どこの業種のどの企業も似たり寄ったりのことをしてるよな・・・ とも思った。
それが企業の論理ってものなんでしょうかねぇ・・・
もはやこの世には企業倫理もへったくれもないですな。 完全に売れればそれで良い!という世界になってしまったようです。
結局は金か・・・
なんか悲しい世の中ですね・・・
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