なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

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2008年10月26日(日) 金が無いなら私学に行くな と思う


大阪の橋下知事と、私学の助成金を削減したことに反対する高校生グループの意見交換をNEWS映像で見た。

私学に行けるのって、結構な裕福層じゃないの?
少なくとも公立高校卒業の俺はそう思っちゃうけど。
うちの親の経済力では私学なんて頭の片隅にもなかったし。

そこは削って良いところでしょ。
苦しけりゃ公立に行けって。

援助すべきは公立高校にも行けないほど苦しい生活をしてる人だと思うけどね。


女子高生が涙の訴え?!

なんか・・・なんの同情心も湧かないですね。

そういう場で泣くな!
冷静に、論理的に話をしろ!

としか思えません。


公立に行けない高校生もいるって?

それはきちんと勉強した結果なのか?
一生懸命、本気で勉強した結果なのか?

しっかり勉強すれば、誰でも・・・まあ、1番偏差値の高い学校に入れるってわけではないけど・・・絶対にどこか入れるはずですから。
というか、そこまでしてもどこの公立にも入れない程度の学力しかつかないのなら、その人には勉学の才能は無いですから。無駄です。

高校に行くよりも、絶対にその代わりの他の何かの才能がありますから。

そっちを見つけたほうがいいと思います。


なんかなぁ・・・
今回のこの抗議は自分たちのことしか考えてない故の抗議に思えてならないんですけど。

全然周りが見えてない感じですね。


っつーか
私学じゃなきゃきちんとした勉強が出来ないと思ってる時点で駄目。
愚考。

勉強なんて、自分次第でいーっくらでもで来ますから!

やらないのは学校のせい、親のせいではありませんから。
自己責任。

大人になればわかります。


俺ももっと勉強しておけば良かったよ・・・(苦笑)


この件に関しては100%橋下さんを応援します。


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