なんとなく続いている日記

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2008年10月24日(金) 星野の監督固辞は久々の明るいNEWS

☆星野仙一氏(61)は自らの公式ホームページ(HP)で「わたし自身は変わらずWBCの日本代表監督就任を固辞するつもりでいることをあえて再度、このHPで表明しておきたい」と監督を引き受けないことをあらためて強調した。星野SDはこの日、長谷川事務局長と会談し、「もし自分がWBC監督就任を要請されても固辞したい」旨を伝えた。


おお!
日本野球界にとって久々に明るいNEWSですね。

っつーか遅いよ、決断が。
本当に固辞する気があったなら、最初の会議で言えばいいじゃん。
明らかにその会議は星野監督再登板の雰囲気があったわけでしょ?
そこではっきり断ればいいだけだけの話。

あわよくば代表監督に・・・という想いがあったのは明白ですね。

批判が高まったからやめたということですね。

なのに今になって「(引き受けない気持ちは)変わってない」とか言うのは
格好悪いですぞ、星野さん。

ジジィ転がしの達人も、野球ファンを転がすことは出来ませんでしたね。



☆自身のホームページでは家族がバッシングによる心労で入院を余儀なくされたことも明かされている。


それもあんたのせいじゃんか。

あれだけダメ采配ぶり等を批判されても、データを分析して反省するとかでもなく、責任逃れと言うか論点のすり替えで誤魔化して。何度も何度もWBC監督就任に含みを持たせた発言を繰り返すからじゃんか。

お前が家族に謝れば良い問題だろ。

イチイチ発表することではない。

こういう言動がまた批判されてるってことに気付かないのだろうか?
そんなに世間ってものが見えなくなるものなんですかねぇ・・・
ああいう立場まで行っちゃうとさ。


個人的には彼は悪い監督ではないと思ってます。
長いシーズンを戦うのには向いてると思うし。

でも、五輪であれだけの大失敗をしたのだから、もう一度どこかのチーム(プロじゃなくてもいい)で監督をやって、そこで実績をあげて、それからもう一度日本代表の監督に立候補するなり、推薦されるような監督になれば良いと思うんですけどね。


すぐにまた、WBCという大きな大会で「リベンジさせろ!」とか言うから批判されるのにね。

図々しいにも程があります。

ま、そういうことに気付けないところが大問題なんですけど。


とりあえず、これから監督問題は混乱するでしょうが、少なくとも星野氏でなくなったことは大きな大きな前進ですね。

個人的には野村さんか落合監督が良いかな・・・と思ってます。
どちらも好きなタイプの人ではないけれど、能力はかなり高いと思うので。


まあどっちにせよ、これで思う存分野球日本代表が応援できます。

本当に良かった・・・


次はサッカーの岡田監督の辞任をお願いします。


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