職場での話。
上司K川がギャグを言った。 別におもしろくもなんともないギャグを。 どこで笑うの?くらいのギャグを。
俺はその時、ペットボトルの水を飲んでいた。 ちょうどK川がギャグを言った瞬間だった・・・
水が喉の変なところに入ったようで、俺はムセてしまった。
水を噴出してしまったのである。
K川は言った。 「そんなにウケなくてもいいのに!!」
・・・妙に嬉しそう・・・
違う! 俺はお前のレベルの低いギャグで笑ったわけじゃねー!!!
と思ったけど、そんなことは当然に言えず。
K川の嬉しそうな顔を見て、本当に悔しかった。
あのタイミングでムセたことは一生の不覚である・・・
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