2007年01月20日(土) |
なぜ女優は映画で脱ぐのか… |
昔、キャンディーズのスーちゃんが映画で脱いでるらしいことを知った。 俺は えろ心満載でその映像をネット上で探した。 すると、「黒い雨」という映画で脱いでることがわかった。
この「黒い雨」とは、原子爆弾炸裂時に降った泥やほこり等を含んだ重油のような粘り気のある雨で、これは放射性降下物(フォールアウト)の一種とのことである。つまり、この雨を浴びると二次的な被爆になるんだそうな。
当時(二次的なものも含め)被爆した女性は「ピカを浴びた女」と言われ、差別のようなものを受け 、それがわかると決まっていた縁談まで破談になったりしたらしい。で、このスーちゃん演じる女性もまさにそれで、差別と戦い、私は被爆者じゃない!と訴え続けるも、結局は髪の毛は抜け落ちたりと・・・被爆の症状が出て・・・
という、とても重い内容の映画だということがわかった。
俺はすっかり暗い気分になった。 今でも 「原爆投下は正しかった」 と言ってる馬鹿アメリカ人はたくさんいるらしいが、こういう現実を知ってもまだそう思えるのだろうか?とか・・・ 本当に気分が滅入った。
俺はただ、スーちゃんのおっぱいが見たかっただけなのに。
いろいろ考えさせられた。
それだけでもスーちゃんのおっぱいには意義があったと思う。
結局画像も見つからず、ただ暗い気分になっただけ・・・
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