政治家に対して、「キレイ事ばっかり言ってるなよ！」と思うこともあれば、「国を代表する政治家が理想を語らずに、現実的なことばかり言ってたらその国はお終いだよな・・・」と思うこともある。

いじめ問題についてとかは、理想論を語る前に、絶対になくなる訳がないという現実を直視して対策を立てろよ！と思うし、例えば環境問題に対して「どうせ良くなるわけがないんだから」なんて前提で話してたらムカつくし。
なんとかせーよ！昔の地球に一歩でも近づけろよ！！って。

要するに、国民なんて適当でわがままなんだよ。
まあ、政治家というのはそういうことを言われるのも仕事だと思うし。
大変な仕事だよね。
みんなの代表だよ。
国の代表だよ。
失敗は許されないんだよ。
常にプレッシャーと戦わなきゃいけないんだよ。

本来、そんな大変な仕事は周りの皆から「ぜひリーダーになって下さい！お願いします！！」とお願いすべきなくらいなのに、選挙になると自ら立候補して来る人が何人もいて、皆に頭を下げて、よろしくお願いします！なんとか当選させて下さい！！とお願いして回って・・・

裏でよーーーっぽどおいしいことがあるんだろうな。

と思わざるを得ない。


まあ、あるんだろう。
じゃなきゃ誰もやんないよな。