| 2006年01月17日(火) |
小嶋進を初めて見たときの話 |
まだ耐震強度偽造事件のことを良く知らなかった頃 マスコミに囲まれてインタビューを受けてる彼を偶然テレビで見た。 彼はマスコミに向かってこう言い放っていた。
「そんなことしませんよー!する訳ないでしょ!! 私がそんな事をするような人間に見えますか?!」って。
いやいや・・・めちゃめちゃ見えるって。
なんの事件のどんな容疑が掛かってるのか知らなかったけど こいつは間違いなく犯人だって確信的に思ったぞ。 そういう顔だろ。
恐ろしいほど自分を知らない奴なんだな・・・と思った。
ちょっと笑ったし。
でも、あの手の顔ってボスの顔ではないんだよね。 全てを牛耳ってる黒幕とかって顔じゃない。 大物ではなく、小物の悪って感じ。
(マンション等を)あの社長が直接売ってたわけじゃないだろうけど 俺は、あの顔の人が購入を勧められても絶対に買わないわ。 あきらかにおかしいもん。怪しいもん。 顔が。
やっぱ、人間は顔でしょ。
俺は人を見た目で判断します。(きっぱり)
なんて話をなぜ今更するかというと・・・ こんな感じのネタを だいたひかる がやってたんだよね。 「犯罪者顔に見えるのは私だけ?」みたいな感じで。
それを見て「俺のほうが先に言ってた!」とか思っちゃってね・・・ 証明は出来ないんだけどさ。 ちょっと悔しくて、そんな想いをココに書いてみた。 それだけ。
俺は誰と何を争ってるんだ・・・という話。
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