Ｍ−１について語りだしたら止まらないんだけど・・・
お笑いについてそんなに本気で語るのもどうかと思うので、少しだけ。

お笑い好きの人にはこういう大会モノはダメだね。
芸人さんや漫才スタイルに対して好き・嫌いがある程度出来ちゃってるので、こいつらでは絶対に笑わねー！とか、意味も無く意地を張って見ちゃってたりさ。審査員でもなんでもないのに。影響ないのに。

チュートリアルとタイムマシン３号では笑いたくない！って感じで。
素直じゃないの。

麒麟の

「この馬面野郎！おまえなんてヒヒーンだ。おまえの『ヒン』は『貧』だ。
　『貧馬（ひんば）だ。おまえは『貧馬』だ！」

「生い立ちは関係ないやろ！」

が面白かったです。

優勝者はブラックマヨネーズ・・・おめでとう！ですね。
でもちょっと残念な気持ちもあるけどね。
優勝したってことは、来年はＭ−１に出て来ない訳だから、それが残念。
笑い飯に優勝させてあげたい気持ちもあるけど、彼らが準優勝で終わったおかげで、また来年もＭ−１で彼らのネタが見られると思うと嬉しいし。

まあ、とにかく・・・
どうせ２ちゃ●とかボロクソ書いてるんだろうけど、俺的には今年もまためちゃめちゃ面白かったです。

来年も楽しみだなぁ♪



ディープインパクトと笑い飯が２着に終わったクリスマスでした・・・