なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2005年12月18日(日) 練習しないで本番の結果・・・

ダーツ大会・・・2ゲーム先取りの決勝にて。

1対1で迎えた最後の最後・・・
俺らに優勝のチャンスがやってきて・・・
パートナーのMの 『決めれば優勝!』 の一投は・・・

・・・
・・・
・・・

見事にドそっぽ。

なんだそれ。

あり得ないほど外れてました。
決勝に出る奴の腕前ではあり得ません。
恥です。
みっともないです。
なにしてんじゃ!オラ!!
(俺らはそうやって罵り合って(?)勝ち上がったので)

しかし、相手も緊張で(?)ミスをして・・・
今度は俺に大チャンスが!!!

なんかね・・・
不思議なものですね。
あまりの大きな場面に立たされた俺は、それまでの緊張がスーっと抜けて・・・大会に出てたみんなが見てるんですよ。
注目の的です。
でも、そこにたくさんの人がいるのに無音なんです。

そう・・・
そんなすごい状況なのに、俺はそういうのが全く気にならなくなってて・・・
この日一番と言っていいほど、リラックスして投げることが出来ました。

そうです。
結果は・・・

ドそっぽ。

だって俺ら、実力が無いんだもん。(きっぱり)
リラックスして投げちゃダメなんだよ。
ここまで、緊張してたから良い結果が出てたんだからさ!

そんなわけで準優勝でした。

充分満足♪


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