なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2005年09月03日(土) 妹さんと飯食った

妹から「晩御飯を一緒に食べようぜー」という
非常に珍しいメールが来た。

旦那が飲み会で遅いので

「独りご飯は淋しいんだよん(>▽<)」(原文ママ)
だそうな。

ほんまかいな?!
そんなもん、珍しいことじゃないだろうに・・・
ま、いいけどさ。

ということで、俺の帰宅時間に合わせて妹が来た。
(と言っても車なら1分の距離だけど。信号待ちの時間が一番長い…)

両親は仕事でいなかったので、2人で食事なのだ。
妹は来たそうそうにてきぱきと食事の支度を始めた。
さすが主婦!
なんつって。

なんてこたぁーない。
要は、冷蔵庫に入れてあった母が出掛ける前に作って行ってくれたおかずを取り出し、電子レンジでチンしたり、その程度のことさ。

だが、それにしても妙に手際が良いというか・・・
何がどこにあるか把握してるのがすごいというか・・・
なんで作り置きのおかずがあるとか知ってるんだ?って。

と思って聞いたら・・・

「今日、病院に行くから仕事を休んだんだよ。
 で、昼頃にここに来たら、ママがなんかおかずを作っててさー。
 それ昼ご飯?て聞いたら、兄ちゃんの晩飯だって言うからさ
 あ・・・じゃあここにくれば晩御飯作らずに済むなぁ・・・
 って思ってたんだよん♪」

だと。

・・・要するに、俺のおかずを半分食いに来たのね・・・ (-_-)

「そういうことぉ♪」


食後は、見たい番組が違うので
妹は冷房の効いた居間でテレビを見て
俺は暑苦しい自分の部屋でテレビを見て・・・

・・・独りご飯は淋しいとか 絶対関係ないし。
ココで食べれば洗い物もしなくていいもんな・・・

末っ子ってそうやって生きていくんだよねぇ・・・(偏見)


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