なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2005年01月28日(金) 男一人 女二人

カノジョさんとレストランで飯を食ってたら
隣のテーブルに男1人・女2人の3人組が席についた。
年齢は20歳前後って感じか。
席順は、女同士が隣り合って座り、向かいに男一人の図式。

そのレストランは、ファミレスよりはお高めの値段設定なり。
まあでも、高級って程ではない。
高級じゃないけど、男一人で女2人分をおごるのはちょっとキツいかな。
20歳前後の男に気楽におごれる程安くはないかな?!って感じ。
無理すればおごれるけど。
見返りが無かったらキツいな・・・ ←本音 ←言うな


男性の前に座ってる女の子が言った。

「千円くらいなら出してもいいよ」

それを聞いた隣の女の子が言った。

「あたしは5百円♪」

・・・
・・・
・・・

そんな女どもは置いて帰ったほうがいいぞ・・・キミ・・・(激しく同情)

でもまあ
中途半端にそんな金を取るくらいなら、全部おごるわな。
男のくだらないプライドとして。

ご愁傷様です・・・(−人−) 



すっかりそんなことも忘れ、カノジョさんと飯を食っていた。
で、それはカノジョさんとの会話が止まった一瞬だった。
隣の女性から思いがけない言葉が聞こえてきた。

「でさー お兄ちゃんはさー」

ん?!
えっ!!!
あぁ・・・

お兄ちゃんが二人の妹を連れて食事に来てたのねっ
よく見りゃ似てる気もするわ。(即洗脳)

兄妹となると
「千円くらいなら出してもいいよ」
「あたしは5百円♪」
の発言も、可愛いものになるじゃないですか。

優しい妹たちだなぁ・・・って。
うちの妹なら1円たりとも出してくれませんから・・・(悲


何年か前のこと。
親にちょっと多めのプレゼントを渡すことにしたときの話。


「兄ちゃんが1万8千円出して、あたしが2千円でどう?」

あり得ない分配を持ち掛けられたし。


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