なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2004年11月27日(土) やっと初対面

仕事帰りにGくんの店に行った。土曜の恒例イベント。

<6時>
カウンターにかなりのおっさんが座ってた。
あら、珍しい客層だねぇ・・・
と思ったら、Gくんのお父さんでした。びっくり。

ちゃんと会話らしい会話をしたのは10年ぶりくらいかな?
むこうは一瞬、俺がわかんなかったみたい。
そりゃそうか。10年経てば変わるわな。

考えてみたら、おじさんは俺が小学生の頃から知ってるんだもんなぁ・・・
席を並べて話し込むなんて、向こうの方が不思議な感覚かもね。


<7時半>
カウンターでのんびりしていたら、女性2人組のお客さんが入ってきた。
我が妹とその友達。

ここは家族経営かよっ ←意味が全く違う

別に妹と遊ぼうって気は無いので、ゲームは別々にやった。
でもカウンターでは三人で話し込んでた。 ←そっちの方が変

<9時>
妹を迎えに、妹の旦那が来ることになった。
俺がまだ会ったことがない妹の旦那。
こんなところで初対面・・・

俺はあっちこっちで「妹が結婚したんだー。徒歩5分のところに家を建てて、数週間前に出て行ったんだけど、まだ旦那に会ったことが無いんだよー」とネタにしてしゃべってた。

こういう話をすると、「会うのが嫌だから避けてるんじゃないの?」とか言われるんだけど、別にどうでもいいのさ。俺は。

まあたしかに、そういうことを面倒がって嫌がる俺もいる。
そういう実績もある。過去には。
言われても仕方が無い。

でもねー
妹の彼氏にわざわざ会いたいと思ったことは無いけど、「妹の旦那」だぜー
全然違うって。

っつーことで
お店の人にも妹の友達にも冷やかされつつ、遂に初対面・・・

「ども。兄です」
「す、すいません・・・挨拶にも行かずに・・・」
「いえいえ、とんでもないっす」

当たり前だけど、ぎこちない2人。
バツイチで、俺より2歳年上の義理の弟なり。

そうねー
でも見た目は全然若かったよ。
歳下と言われても違和感無い感じだった。

「敬語なんか使わないで下さいよ」とか言われたけど、初対面じゃ無理だし
「じゃあ、お互いに次回からやめましょう」なんて話した。


っつーか・・・

すごくイイ人そうだった。
うちの親からそういう情報は聞いてたけどさ。
本当に安心しました。
心の底から良かった・・・って思ったよ。

妹には幸せになってもらいたいもんねー
良く知らないけど、妹はオトコが見る目が無いと思ってたから。
過去の実績とかで。

あとは甥っ子・姪っ子待ちだなー
妹にしてみたら、プレッシャーこの上ないだろうけど。

子供さえ出来れば俺としてはもう大満足だな、うん。

って、大きなお世話なのね・・・
意味不明だし。
すんません。


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