仕事帰りにGくんの店に行った。土曜の恒例イベント。
<6時> カウンターにかなりのおっさんが座ってた。 あら、珍しい客層だねぇ・・・ と思ったら、Gくんのお父さんでした。びっくり。
ちゃんと会話らしい会話をしたのは10年ぶりくらいかな? むこうは一瞬、俺がわかんなかったみたい。 そりゃそうか。10年経てば変わるわな。
考えてみたら、おじさんは俺が小学生の頃から知ってるんだもんなぁ・・・ 席を並べて話し込むなんて、向こうの方が不思議な感覚かもね。
<7時半> カウンターでのんびりしていたら、女性2人組のお客さんが入ってきた。 我が妹とその友達。
ここは家族経営かよっ ←意味が全く違う
別に妹と遊ぼうって気は無いので、ゲームは別々にやった。 でもカウンターでは三人で話し込んでた。 ←そっちの方が変
<9時> 妹を迎えに、妹の旦那が来ることになった。 俺がまだ会ったことがない妹の旦那。 こんなところで初対面・・・
俺はあっちこっちで「妹が結婚したんだー。徒歩5分のところに家を建てて、数週間前に出て行ったんだけど、まだ旦那に会ったことが無いんだよー」とネタにしてしゃべってた。
こういう話をすると、「会うのが嫌だから避けてるんじゃないの?」とか言われるんだけど、別にどうでもいいのさ。俺は。
まあたしかに、そういうことを面倒がって嫌がる俺もいる。 そういう実績もある。過去には。 言われても仕方が無い。
でもねー 妹の彼氏にわざわざ会いたいと思ったことは無いけど、「妹の旦那」だぜー 全然違うって。
っつーことで お店の人にも妹の友達にも冷やかされつつ、遂に初対面・・・
「ども。兄です」 「す、すいません・・・挨拶にも行かずに・・・」 「いえいえ、とんでもないっす」
当たり前だけど、ぎこちない2人。 バツイチで、俺より2歳年上の義理の弟なり。
そうねー でも見た目は全然若かったよ。 歳下と言われても違和感無い感じだった。
「敬語なんか使わないで下さいよ」とか言われたけど、初対面じゃ無理だし 「じゃあ、お互いに次回からやめましょう」なんて話した。
っつーか・・・
すごくイイ人そうだった。 うちの親からそういう情報は聞いてたけどさ。 本当に安心しました。 心の底から良かった・・・って思ったよ。
妹には幸せになってもらいたいもんねー 良く知らないけど、妹はオトコが見る目が無いと思ってたから。 過去の実績とかで。
あとは甥っ子・姪っ子待ちだなー 妹にしてみたら、プレッシャーこの上ないだろうけど。
子供さえ出来れば俺としてはもう大満足だな、うん。
って、大きなお世話なのね・・・ 意味不明だし。 すんません。
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