先日の旅先で花火をやった。
何年ぶりだったことか・・・

久々過ぎて感覚を忘れてたのか
それともあまりの綺麗さに我を忘れたとか。
まあ、火遊びが楽しいのは子供も大人も一緒ってことで。

こんな感じ↓　（６月２０日の日記から抜粋）


＜旅行後のトピックス＞

※花火の火花が飛んできました。

数年ぶりに花火をやっちゃいました。線香花火がとても綺麗だったので、
じーっと顔を近付けて見ていたら（←子供かよっ）火花が飛んで来ました。
で、それがメガネに当たってレンズがちょこっと溶けちゃった・・・
これ、直るかなぁ？
レンズ買い替えかなぁ？
子供みたいな行為が高く付いたかも・・・


今日、メガネ屋に行って来た。
「この点程度の傷が気になるんですけど・・・」
「うわぁ、溶けちゃってますねー。これを修復するのは不可能ですね・・・」

うむむ・・・凹みモード突入。

顧客カードからメガネの購入年月日が判明した。
このメガネを買ってから、もう２年半も経っているとのことだった。
店員さんも驚いてた。何に驚いてたかというと・・・

「すごく手入れが行き届いてますね！まだ（購入から）１年も経ってないと思いましたよ。こんなに綺麗に手入れが行き届いてるメガネを見たのは本当に久々です。最近はメガネを乱暴に扱う人が多くて、２年半も経ったら汚れだらけ、しかも傷だらけなことがほとんどなんですよ。もちろん商売としてはその方がありがたいんですが。　でも、こんな風に綺麗に手入れされてるメガネを見るとやっぱり嬉しいなー。ちょっと感動しちゃいました」

めっちゃ誉められた。
凹みモード解除。むしろご機嫌に♪

で、いい気になって買ったレンズが３万５千円。
フレーム無しで、レンズだけで３万５千円。
予定になかった買い物で３万５千円。
誉められて調子に乗って３万５千円。
ガキみたいに花火でハシャイで３万５千円の出費。

店を出るときはやっぱり凹みモードへ逆戻り・・・


「思いがけない出費」はあっても「思いがけない収入」ってねーよなー

高く付いた火遊びだったぜぃ。フ・・・・


ひあそび 2 【火遊び】 （名詞）
（１）火をおもちゃにして遊ぶこと。火いたずら。
（２）危険な遊びや企て。
（３）その場限りの男女の情事。


（３）じゃなくて（１）・・・大人なのに。