2004年05月08日(土) |
奇跡的な話もあるもんだ |
木村拓哉の一番凄いところは、工藤静香(なんか)と結婚したのに人気が ほとんど落ちなかったことだと思う。
さて、GW明け最初の土曜日だったわけで。 休みの前日って一番幸せ♪ でもなーんの予定もなかったわけで。
遊び相手欲しいなぁ・・・ といっても、遊んでぽいっと捨ててもいい都合のいい女が欲しいという意味じゃなくて。
びっくりドンキーのハンバーグは美味しいよ。 でもいっつも混んでるけどね。(週末は特に凄い)
さて、最後になりましたが・・・この話題で今日の日記を終わろうと思います。
<6年ぶりの娘発見>
まさに事実は小説より奇なり。本や映画だったら、ウソっぽすぎる設定になってしまう。信じられないような出会いは、今年1月に起こった。
ペンシルベニア州フィラデルフィア在住のルサイダ・クエバスさんが、知人の子供の誕生パーティーに行ったら、自分と似ている6歳の女の子がいた。娘はちょうど6年前に生後10カ月で火事で焼死したとされていたのだ(死体は発見されていない)。自分の子供だと確信したクエバスさんは、ガムがついているとうそをついて、女の子の髪の毛を採取。警察当局のDNA鑑定と捜査の結果、その子はまぎれもなく娘で、クエバスさんの知人の女が誘拐して家に放火したことが判明した。この驚くべき事件が報道されるや、映画会社やテレビのプロデューサーたちがクエバスさんのもとに殺到。その数、約25人にのぼったという。映画化されるのはまちがいないが、この「奇跡」を描くのは難しいのでは?
こういうことがあるから、傍から見たら「絶対に死んでるって」と思っちゃうような(失踪)事件でも、家族は奇蹟を信じて待ってるんだろうねぇ。新潟の監禁事件とかもあるしさ。
世の中には不思議な話がいっぱいある、そういう話。 決して、俺が暇な土曜を過ごしたことが奇蹟なわけではない。 ←当たり前
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