なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2004年04月05日(月) 無駄がいっぱい

社会保険事務所に行って来た。
2時間待たされて、俺の用事は5分で済んじゃった・・・

競争相手のいない公共的な仕事ってつくづくダメだよな。
役所全般がダメなのはもはや当然のことだし、JRとか銀行とかその他諸々...民間企業じゃ考えられない怠慢さだな。とっくに潰れてるでしょ。
バーチャル社会主義体験アトラクションって感じ。

とにかく、無駄な2時間を過ごした。
時間という大切なものを無駄に消費させるこのような公的機関などは、罰金刑相当くらいには値すると思うのだが、そういうルールを考えるべき政治家も公務員なのだから、そんなルールが出来るわけがない。

あまり関係はないが、例えば交通渋滞がなくならない訳。
理由はさまざまあろうが、その一つに「本来渋滞解消を真剣に考え、なんらかの対策をとるべき政治家は、運転手付の生活を送っているから自分で運転する機会が皆無である」こんな奴らが真剣に渋滞解消を考えるわけがない。ということも多いにあると思う。


だが、人生に無駄なことが無かったら人間は生きていけないのだ。
人が楽しいと感じることのほとんどは、生きていく上では必要の無いことである。「楽しいことが無ければ人は生きていけない」とするならば、無駄なことも必要なことと転じ、世の中には無駄なことというモノは存在しなくなってしまう。

要するに何が言いたいのかというと・・・
仕事中にこんな日記を書いてる俺は、会社から見たら相当に無駄な人材である。でも必要でしょ?ということなのだ。

なんのこっちゃ。


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