なんとなく続いている日記

誰かに読ませるつもりで書くものではないが
誰かに読まれた時のことも考えて書くもの。
それが日記。

では、Web日記とは一体・・・

2004年03月28日(日) 拍手をして下さい

ヤンキースが日本にyenを稼ぎに来ております。
一番いい席は25000円だってさ。高っ
だったら日本のプロ野球を5回観に行った方がいいや。俺はね。
まあ、外国のスーパースター軍団が来るんだから仕方ないか。

本題はこっち↓

1回の表にこんなアナウンスが流れた。

「只今よりヤンキースの選手が守備につきます! 大きな拍手でお迎え
 ください!」

うーむ・・・うーむ・・・

K−1やプライドでは試合後にこんなアナウンスが流れる。

「選手が退場します!素晴らしい試合をした両選手に盛大な拍手をお送り
 ください!」

アホか。
なんで高い金を払って観に来てもらってるファンに、拍手を強要するのさ。
いいプレー、いい試合を見せれば 拍手は自然発生するもんだって。
歓迎する気持ちがあれば大歓声で迎え入れますって。

ミュージシャン(アイドル)なんかのコンサートで

「みんな!もっともっと盛り上がって!!」

みたいな発言をされると、俺は気持ち的に凄く引く。冷める。業冷め。
そんなもん 言葉であおるんじゃなく、お前の技量で盛り上げろ!と思う。

松井がホームランを打った瞬間・・・俺は友人宅でテレビを見ていたのだが、こっちの茶の間まで「松井ってすげーなー」と感嘆の声が皆から漏れた。当然、東京ドームはスタンディング・オベーションだった。

松井秀喜は本当にスゴイって話。


友人夫婦の2歳になる娘は、ケーキに立てられてたろうそくの火を消すだけで みんなから拍手をもらえた。松井よりすごい。そういう話。


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