なんとなく続いている日記

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2004年02月20日(金) 都市伝説の真実? 〜死体アライ〜

数ある都市伝説の中でも「死体(遺体)洗いのバイト」は有名な話の一つではなかろうか?(都市伝説が何のことかわからない人はこちらでも参照して下さい)

今日、「死体(遺体)のバイトをしたことがある」という人に出会った。お決まりの「友達の友達が〜」ではなくて、体験者張本人に。いつもお世話になってる取引先の営業さん(50代)が学生時代にこのバイトをやってたんだって。驚いた。

といっても、大学病院の地下の一室で…とかじゃなくね。
厚木市の米軍基地内で、ベトナム戦争で戦死した軍人の遺体を綺麗にしてから本国に帰らせてあげる、というバイトだそうな。

大卒の初任給が2・3万だった時代に、一日で1万円は稼げたらしいよ。
月収にして20〜30万くらいだったって。現在のレートに換算したらバイトで月収200万くらい稼いでたって感じか。すげーな。

仕事の内容を聞いたら・・・さすがに生々しくは書かないけど・・・「死体洗い」というより「湯灌の儀式」に近かったよ。それでも充分すげーけど(何が)。
ほとんどが黒人だったって。最前線に立つのは・・・ってことさ。

っつーことで
死体(遺体)洗いのバイトの都市伝説は「半分は真実だった」ってことだね。
火の無いところに煙は立たないってか。

こんな話を聞いてちょっと感動した俺。 ←アホ


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