大リーグシカゴカブスに 所属する和田毅投手が 大リーグ挑戦3年目にして 初勝利!
早大時代から 三振が取れる 投手として注目され 鳴り物入りで当時の 福岡ダイエーに入団した 松坂世代。
2003年にチームが 日本一になった時 打線は井口資仁・松中信彦・ 城島健司・バルデスが 史上初の100打点カルテットを組み 投手陣も斉藤和巳・新垣渚・寺原隼人・ 杉内俊哉・和田毅ら若手が活躍し 圧倒的な強さを誇っていました。
特にその投手の陣容から あと10年は 先発投手は安泰だと 思っていました。
ところが今はと言うと 斉藤和巳は肩を痛めて引退 新垣渚は肩を痛めて先日ヤクルトに移籍 杉内俊哉は巨人に移籍 寺原隼人は二軍調整中。
和田投手も オリオールズに 移籍しました。
しかし移籍一年目に 左ヒジを故障し手術。
同じ年に同じオリオールズに移籍した 元中日のチェン投手が活躍する中 2年目オフにFAになり 今年からカブスのマイナーに所属しながら 同じ左腕の和田毅は怪我から復帰し メジャーで活躍出来る日を 目指してしました。
そして今日念願の メジャー初勝利!
メジャーの厳しさも 苦しさも味わい 今日の歓喜も 味わった和田投手。
また次の試合も 好投を期待しています。
それにしても。
松坂世代と言われた選手が プロに入って今年で16年。
現役で活躍している 選手も少なくなりました。
注目されていた時と 所属・役割・立場は 違うかもしれませんが 老け込むのはまだまだ早い!
これからもチームを 引っ張ってほしい!
でわまた今度〜♪
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