| 2003年01月08日(水) |
ダンディズムとエロティシズム |
昨日、一昨日と新年早々テストでした。 一昨日の国試模試はまぁ本番もこんな感じで…な点数、昨日の卒試は卒業できなくはないでしょ…な点数。 比較的テスト勉強をしていない私が言うのもなんですが、おそらく勉強しなくてもこんな点数でしょう。 なので、2月に入って国試勉強を始めたら、もっと点数は伸びるはず(希望的観測)。
昨日の卒試の前に、S大病院の産婦人科教授K先生の特別講義がありました。 "子宮頸がんから人類の発生を探る"っていうとてもおもしろい講義でした。 ヒトは直立歩行を始めたからこそ、未熟(他の動物に比べて成熟度が低い)な段階で子どもを生むようになり、"家族"が形成され、繁殖期がなくなり、正常位のセックスが生まれたそうです。 奥が深いですね。 ところで、このKせんせ、とっても声がすてきでダンディな方。 彼は「女性の身体は非常に美しい」と公言して憚りません。 私はけっこう興味しんしんで聴いていたのですが、他のS科の学生の多くが、「あの声で、"女性は美しい"とか"正常位"とか言うと、すごく卑猥」と言っていました。 そうですね、エロチックというよりむしろ卑猥でした。
さて、そんなテストも終わりあとは卒論とレポート2こ。 テスト終了+プチ新年会ってことで、今日はエスニック料理を4人で食べてきました。 辛くて酸っぱくて薬味くさくて、エスニック大好きです。 一緒に行ったAが、カクテル1杯でほんとうにかわいく酔っ払ってしまって、3人でそれを観察してました。 あんなにかわいく酔う人、私初めて見ました。 かわいいですね、3人で誰がお持ち帰りするかもめたくらい。
でもこのA、酔うとキス魔なんですよね。 Aの他にも、S科にはキス魔が5〜6人。 今まで逃げつづけていた私ですが、Aに「謝恩会はYを総狙いだから」と言われました。 危険です。
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