管理自習終了〜。 S大S科の管理実習は、学生ひとりが病棟の産褥(お産後のお母さん4人)部屋か妊婦(入院管理しているお産前のお母さん4人)部屋ひとつを2〜3日間と、新生児室の赤ちゃんふたりを2〜3日間というのを順番に計5日間受け持ちます。 で、これを5〜6人のグループで行うので、
Aパタン:妊婦部屋3日間+新生児2日間 Bパタン:新生児3日間+妊婦部屋2日間 Cパタン:産褥部屋2日間+新生児3日間 Dパタン:新生児2日間+産褥部屋3日間
というかんじで、グループ内の学生がそれぞれ動きます。
働いているスタッフはこの管理実習がある期間(月曜から金曜×4週間)、そうとう楽になること間違いなしです。 なら学生に給料くれ!と大声で主張したいです。
ま、いいとして。 私はAパタンだったのですが、私は前期の実習からずっと妊婦管理をしていたので妊婦さんは大好き。 忙しいし、業務が多かったけど、とっても楽しかったです。 でも、ふつう自宅で妊娠期間を過ごす妊婦さん。入院しているということはそれなりにシビアな状況(切迫早産とか合併症妊娠とか)なわけです。 受け持った妊婦さんが無事に赤ちゃんも元気でお産を終えられるといいな、と願っています。
来週からは2週間、N市のS病院でお泊り実習です。
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