デイズ
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2002年04月19日(金) 蒙古斑のトラウマ


ある講義で2週(4コマ分)限定でコミュニケーション系の講義をしているのですが、これがかなりおもしろい。
実践形式で教えてくれる先生なので、ゲームがあったり、心理テストのようなもの(エゴグラムとか)やったりで。今週で終わりだったのですが、もう残念でなりません。来週からこの講義は他の先生が担当されるので、このK先生の講義はもうなし。
コミュニケーションの第一歩は自己理解から、ってことでこの講義でも自己分析をかなり要求されるのですが、前の学校では嫌だった自己分析が、この講義ではかなり楽しい。自分が変わったのか、それとも講義内容・進行の違いか…。

放課後、明日は休みっていう気楽さもあって、再びサークルの見学に行ってきました。今回はバドミントンのサークルふたつ。
初め、ガイダンス予定教室(S大では部&サークルのガイダンス日程表がいただける)でガイダンスが始まるのを友人EとAとひたすら待っていたのですが、待てど暮らせど開始予定時間30分を過ぎても始まらない。
以前聞いていた、活動予定場所の体育館(学内の体育館ではないけど、S大から歩いて5分くらい)へ行ってみる。
と、ふたつのサークルともそこで活動してました。あたたかく歓迎されましたが、「っていうかガイダンスしに来いよ」と小さくつっこんでみました。
ガイダンスに来ないので、勧誘する気がないのか、もしや。とか疑ってましたが、そんなことはなく、単に忘れてたようで…。「30人いるなら誰か気づけよ」と再びつっこみをいれたくなりました。
こんな短時間につっこみを2回もいれている自分に、ハタと気づき、ちょっと関西色に染まっている自分を再発見してしまいましたが。
まあ、そんなこんなで1時間ほど見学してました。友人2人はラケット貸してもらって靴下でやってましたが、私は見学だけ。過去に靴下でバドミントンして、転んで尾てい骨打って蒙古斑のような痣をつくった経験があるのでね。
ふたつのサークルのうち、ひとつがいい雰囲気で、来週から行こうかななどと考えてます。

ゆそか