ガイダンス期間です。
学部全体と、学科別とで午前午後に分けてありました。
午前中のガイダンスは特に内容も薄く、だらだらとしか聞いていませんでした。
学部内の教員（一部）の紹介をしていましたね。ドクタが多いので男性教員がほとんど。前の学校は女性ばかりだったので、かなりびっくりでした。
びっくりがもうひとつ。この学部、来年から編成されて、医学部内の一学科になるらしい。寝耳に水。今年入学した方々かわいそうですね。学位が変わりますし、留年できませんから。（他人事じゃないですけど）

午後の学科別のガイダンスで実習のことなどの説明を受けました。自習先が大学の附属病院なら、毎日お泊りではないのですが（でも10日以上学校の一室に泊り込んで24時間休日返上の待機があるけど）、ここより北の病院での実習になると1ヶ月間、病院の寮にお泊り実習。
この話聞いて、同居H姫を、その間どうしようどうしようとぐるぐる考え中。

ガイダンスの後、学科全員（20人）で病院の医局などに挨拶回り。教員の後ろにぞろぞろとついて歩く成人女性20人。病院内外ともにどのように思われていたのでしょうか。奇妙な目で見られたので、それでわかりますけどね。

学校に帰ってきて、実習着について、学生だけで相談。この学科、修業が1年間だけなので、学校側では特に定めていないとのこと。
ロッカもうちの学科だけ用意されていないし、もう放置プレイ全開ですね。
なので、学生で相談。持っているものを着用してもいいのですが、私が前の学校で着用していたピンクの実習着はNGとのことなので、私は新しいのを用意することにしました。
学生の中には、前の学校がフリルvvのついた実習着やデザイナがデザインした柄実習着だったコもいて、おもしろかったです。