+sweet drop+
drop

■■■
■■
■ 今日の空。

ちょうど。
南千歳に停車中。

ふと窓の外をみました。


樽前山の上にとてもとても細くて折れそうな氷のような月。


空はあおとあおとあおのグラデーション。
そして緑。黄色。橙。

それは絵の具なんかじゃ作れない。そんなそんな空の色。

すごいなぁ。て思った。




そして。

この風景はどこかで見たな。いつも見てたなって。思った。



樽前山。


函館山に似ていた。


横に寝そべった 牛に似たそのカタチ。臥牛山(函館山の別名)。




何かあっても。
何もなくても。

いつもいつも空を見ていた。

絶対に下なんか向いていたくなかったから。
絶対に下を向いてなんか歩きたくなかったから。

何があっても。
何もなくても。

アタシは上を向いて歩きたいから。

例え足元に転がる何かにつっかかっても転んでも。
それでも上を向いて歩きたいから。


いつも。


あの風景を。あの空の色を。色んな思いでみつめていた。

生きるってことは戦いなんだ。

アタシはアタシに負けたくなかった。



そんな窓の「絵」を見ながらJRを降りた。
駅を出たその空はもう、ほとんど濃い藍色一色だった。
哀色だった。




耳元で流れる「和らかな日々」で、涙腺がMAX。





こぼりん!女泣かせだな(笑)


2006年09月25日(月)
≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


My追加