「発行巻数が5巻くらいの漫画希望」と言ったら友人が貸してくれました「黒執事」…!!ナウでヤングや!! 私が現在14歳中学2年生だったら確実に買っていたね!!(笑) ゴスロリ属性はないんですが。 私「なんでまたこんなナウでヤングな作品を…」 友「いや、深夜アニメ見てなんとなく…(遠い目)」 感想はというと、大変ヤング(中学二年ヲタ女子)な気持ちになりました。 若返りました(笑) セバスチャンの設定が普通の人間でシエルに仕える前は英王室直属の闇の暗殺組織スーパーエリート(孤児で子供の頃から暗殺技術を徹底的に仕込まれる)二つ名が「殺戮のほにゃらら」「キラーオブなんちゃら」みたいなそんな厨設定爆発な二つ名で呼ばれる凄腕の暗殺者だったが、ある事件をきっかけに尊敬していた師匠的キャラもしくは兄的キャラが死亡。兄キャラは実は英国王室の後継争い問題、王室に繋がる謎の黒魔術宗教団体によって殺されたのだった! 自分の仕える英国王室に絶望したセバスチャン(この頃は本名)は自暴自棄に陥っていた。そんな時にある事件に巻き込まれたシエルと出会う。 「真実を知ってから死んでも遅くはないだろ?今日からお前は『セバスチャン』だ『キラーオブなんちゃら』は今日死んだ」 「伯爵…いえ、坊ちゃん…」 つー設定だったら萌えてまんた。 なんたる厨設定!!だが萌える! しかし、なんでインド人王子が出て来ると、すべからく褐色の榎木津礼次郎なんだろう…。 あと糸目中国人キャラ本気を出すとちゃんとした目が一瞬見える法則。
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