(私が)忘れなければいい…谷口の日記

谷口

結婚7年目の赤裸々BD生活
2007年01月09日(火)

BD部屋 SS「黒鷹」第二話UPいたしました。

この間、S瀬さんにBDの続きを貸すために会ったんですが
「結構おもしろかった」と言っていて吃驚してしまいました

わたくし「その『面白い』は純粋な意味の『面白い』ではなく『オモシロイ』とか『面白いww』とかの方だよね?」
と聞いてしまい
S瀬「いや、純粋な意味での『面白い』だよ」
と、返ってきて二度吃驚です。

汚れちまったオイラ……

考えてみたらわたくし、BDファン暦今年で多分七年目に突入するのですが、出会った当初は本気の恋でした。自分と彼(BD)以外信じるものは何もなく、ただ盲目的に、恋は盲目GO to 愛の生き地獄でした。愛の流刑地でした。
彼に一生付いて行こうと思いました。もう、この人以外他には居ないと、その時は本当にそう思っていたのでございます(語り 白石加代子)
そんな激しい思いを胸に、元彼(前ジャンル)をおいて、彼と運命の結婚(ジャンル移動)を果たしました。

盲目的な結婚後に見えてくるのが相手の短所というもので、本当、当初は「カッコイイ!!!」「最高!!!!」「一生あなたについてきます!!」と言っていたのが、いつの間にか「ちょww御大ww」になってしまい、一緒に居られればそれでいいよね的な感じで付かず離れずしていたら本当に離れ気味になってしまったり私の浮気に次ぐ浮気があったりで今日に至るわけです。

されど、離婚(他ジャンルへ完全移動)をせず、だらだらと付かず離れず離れ気味みたいな結婚生活を続けているのは、やっぱりBDがなんだかんだで好きだからです。
本当「御大の悪口言って善いのは御大ファンだけだ!!!」みたいな気持ちです。

どんなに浮気を重ねてもじっと待っていてくれるあなたが大好きです

結局、ノロケです

まぁ、そんな無駄にファン暦だけが長いBDファンですがこれからも宜しく御願い致します(何故こんな改まった文章に…それに誰に向けて言ってるの!!!????)



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