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宿命を背負った二人の男。 警察に身を置きながらも罪を犯した男 黒社会に身を落としながらも鬼畜の道には落ちまいと願った男 しかしながら運命は複雑に絡み合い、二人を確実に変えて行く。 生きるために、すべてを捨てた インファナル・アフェア2 無間序曲 悲しくも壮絶なオヤジ対決に、世界が息をのむ! いやー、オヤジニ大競演。香港ノワ−ル・フルスロットルで、ようけ人を殺しまくっております無間道2。 本当、2日本で公開して良かった!!良かった!良かった!!(涙滝のように流しつつ) 時間の流れ的には2→1→3という順番でスターウォーズ並みに分かりにくいての!という無間道シリーズ。 ●サムいつも何か物食べてるなぁ… ●若ヤンと若ラウの区別つかんて!! ●若者二人両方ともアンディよりの顔してるんですけど…年とったら二人ともアンディ風にはなりそうですがトニ−には… ●若者が影薄いなぁ…。ラウはマリ−の為に奔走したりして見せ場があるのですがヤンはやさぐれてるだけかよ! ●サムが警部とマリ−から愛されまくり三角関係 ●キョンて弟分じゃなかったっけ…これじゃあ五分の兄弟では…? ●一人だけやたらホスト顔イケメンな手下がいると思ったら実は… ●1のトニ−と人妻との関係これだけ!!!?? ●1のラウの恋人との出会いこれだけ!!!??? ●ラウ→マリ−→←サム←警部←ルク警視 ヤンやさぐれ中 ●ハウがインテリ眼鏡経済ヤクザなのは私に対するサービスなのか?(は?) ●だんだんサムが可愛く見えてくるから不思議だ…(え?) ●相変わらず最後の歌で補完している。 ●むしろ1のスター二人より2のオヤジたち二人の方にときめくような気がしてならない。 それにしても、自分が潰した組織のボスの異母弟を何事もなかったかの様に迎え入れるなんて仁侠映画のセオリー的にどうよ!! 普通、ヤクザ界ボスを殺したら、その身内は全部消すでしょうが。もし、生き延びられたとしても兄の仇としてサムの命を狙いにくると思う訳なのでそんなすんなりと受け入れないでしょうが! という事で脳内物語変換バージョン サムに拳銃をつきつけるハウ、しかし間髪おかずハウのこめかみに拳銃を突き付ける者がいる、ヤンだった。 サムに銃を突き付けたままハウは横目で ハウ「ヤン…何故…」 ヤン「カタギ出身の御身分でヌクヌクと生きて来たアンタにはわからないだろうよ。妾腹の俺が今までどうやって生きて来たか。戦況が悪くなったら鞍替えする。それが俺の生き方だ。アンタの甘っちょろい家族ごっこに付合うのはうんざりだ。本気で反吐がでるぜ」 サム「ヤン、やめろ。これは俺とハウの問題だ」 サムの凄んだ目に怯み、思わず後ずさりし、おずおずと銃を下ろしてしまうヤン 再び、サムとハウの緊迫した空間が張り巡らされる。 サム「殺せ、ハウ。おまえにはその資格がある」 諦めたような安らかな声で言い聞かせるように、諭すように訴えるサム と、ここでウォン警部ら警察が周囲を包囲して登場。 ヤンが本気でハウを殺す筈は無く、事前にヤンと警部が連絡を取り合い、警察突入を確認していたので咄嗟の大芝居。 その後は本編に戻り警部とサムの因縁の始まり。 何故か雨の中ひとり佇むヤン。 サム「何処にも行く所なんてないんだろう?俺の所へ来いよ」 ヤン「自分の組織を潰した男の世話になるなんて話は聞いた事がない。兄貴の仇討ちでアンタを殺すかもしれないぜ?」 サム「一度は無くしたと思った命だ。いくらでもくれてやる」 そう言ってポンポンとヤンの腕を叩き、今までとは一遍した暗い笑顔で車に乗り込み、雨で滲むネオン街へとサムを乗せた車は吸い込まれていった。 ヤンの濡れた後ろ姿でEND 予告インファナル・アフェア3終極無間 ん?なんか、つじつま余計合わない?まあ初見なんで勘弁してくだせえぇ。 有楽町の地下映画館で見たのですが上電車通るわ、オヤジはいびきかくわ、ビニールごそごそ音がやまないわで善いとはお世辞にも言えない環境の所だったのですが、映画の雰囲気に合っていてそれはそれで乙でした。 が、整った環境でもう一度見ます…。 開始時間ギリギリに入ったのですが 走りましたYO!そしたら見ず知らずの女性もひたすら走っているからどうしたかと思いきや目的は同じでした
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