(私が)忘れなければいい…谷口の日記

谷口

働けど働けど我が暮らし
2004年08月30日(月)

なんというか、芋ずる式に仕事のトラブルに巻きこまれて行きてんやわんやな日でした。
初心忘れる事なかれ、奢る事なかれ、自分一人で仕事は回ってないという事を痛感したそんな日でした。凹んだり、殊勝になったり、惚けたり、立腹したり、疲れたりそんな本日。
辞めたくなったりしますが何だかんだ言って居心地が善くてだらだらと居る我が仕事場。
もしかしたら恵まれているのかも知れません。
しかし、研修会には行きたく無いったら行きたく無い。





本日の散財
「風光る」(野球漫画の方じゃないよ)7、8 渡辺多恵子 小学館プチフラワーコミックス
5年前くらいに人に借りて五巻まで読んで、この度の新撰組にわか毎ブーム到来で続きが読みたくなり購入。
久し振りすぎる少女漫画にかゆかゆかゆ!!!!!!となりました。否、別に少女漫画を否定してる訳でなく読み慣れてないからさぁ。幕末の風俗を丹念に描いていて感心させられます。
しかし、本当日頃自分がいかに「ビックコミックスピリッツ」とか「モーニング」とかしか読んで無いか実感しました。
「燃えよ剣」(上) 司馬遼太郎 新潮文庫
親父の蔵書にあった筈で過去読んだのですがどうしても下巻しか見つからず購入。。。勿体ねぇ。。こういう場合は買うとヒヨッコリ出て来たりするので泣きたくなります。
因に2004年の現在「燃えよ剣」(上)は平成十五年第七十九版で667(税別)円、父の「燃えよ剣」(下)は昭和52年第九版で320円

殆どニ倍。






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