|
|
■■■
■■■2008年07月06日(日)
■■■人面ドルアーガに見る嫌悪感
なんか急に真夏日を迎えた昨今、皆様如何お過ごしでしょうか。しかし数日後にはまた気温が下がるとか…なんかこう、いろいろといい加減にして欲しいものです。
さて、前回も書きました遠藤雅伸さんのブログ。こちらでいろいろな種明かしがされてますね。 とりわけドルアーガの原典となるイラストには腰を抜かしました。首から下はほぼ我々がよく知る姿でしたが、頭だけは人間そのもので、ものすごーく違和感があります。いや正直このままの姿にされなくて良かった…。 というか、モンスターの体に人間の頭というのは、すごい生理的嫌悪感がありますね。アニメのドルアーガにも人面がありましたが、塔内の他のモンスターがわりとテンプレ通りのデザインだったのに対し、ドルアーガだけはそういう嫌悪感という爪痕を残すデザインだったと思います。そのへん、どういった狙いがあったのか、気になるところですね。
なお、ご報告が遅くなりましたが、『ドルアーガの塔』博物館は無事終了いたしました。ご来訪いただきました皆様、ありがとうございました。
|
|
|