ぼんやり日記
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2005年02月14日(月) |
めいこ、学校でへろへろに |
今日は忙しいんだよ。 あれこれ朝から時計をにらめっこしていると 小学校の保健室から電話。あちゃ。 「お子さんの様子がおかしいんですぐ来てください」 いつもの電話と違う、緊迫した様子の話し方。
きっと、大丈夫さ。 そう思っていて、結構冷静でいたつもりだが、 念のため、保険証とかかりつけの病院カードを探し、 (保険証が見あたらない!) とあせっている自分に気が付いた。
とりもなおさず学校へ。 担任の先生と保健の先生がどたばたしている。 「2時間目はじまった頃に様子がおかしくて 返事もできなくなっちゃって」 私が入った時は、保健室のベッドに寝て泣いていた。 「グルコースとはちみちを食べさせました」 血糖測定をしてくれようとしたのだけれど、 最近、測定器が変わったので、先生方も使えなくて 結構慌てまくった様子がうかがえた。
「低血糖で意識があまりない状態になったんですね」 と冷静に話しているつもりの私、でも血糖測定するつもりが 注射器に針を付けていたりして、あらら、あかん。
めいこは、私が来て安心したらしく、少し寝てから 家に帰ると起きてきた。 先生が「しんどくなったらすぐ言うのよ」と言っていたが しんどくなるかどうか、急激な低血糖だと それさえもよくわからなくなる事もあるのだ。 でも、難しいよね。 先生もめいこも責められない。 もう少し、注射を少な目に打てばよかったと、 そして朝食に何かもう一品、摂らせればよかったと そればかり考えてしまった。
とりあえず、元気になってよかった。 低血糖は怖いけど、いつかは血糖値は上がるもの。 グルカゴン注射しなくてすんで、やれやれだ。 つーか、グルカゴン、今もらってないんだよね。 今日の件で、もらっておこうかとう気になったよ。 先生方をびびらせてしまって申し訳ない。
今日は保険の人も来るし、 幼稚園のお別れ会の打合せもあるし、 あーーーー。わけわからん。
2004年02月14日(土) 引き続き暗い日記ですが 2003年02月14日(金) 花粉症じゃなくって 2002年02月14日(木) 折れてました
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