ぼんやり日記
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2003年11月18日(火) 全然〜〜ない

この言葉、英語でいうと not 〜〜at all かな?
「全然」と「(否定文)」が対になっている言葉である。

高校生の頃、冗談で時々
「もうこのパン、ぜんっぜん美味しいよね」
なんて使っていた。
「変な使い方」と必ず言われた。
国語の教師とか優等生に言われたのではなく
日本語に無頓着な普通の友達からも眉をひそめられた。
変な表現だったのだ、あの頃は。
だからこそ面白くて、強調したいときに使用していた。
あれから20年経ち、若者だけではなく私達世代まで
「このパン、全然美味しい」と言うようになっている。

言葉が乱れる、というか変化していくのって
こういう冗談で使っている言葉が当たり前の用法に
なっていく事もあるのかな、とふと思った。

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近鉄小劇場が閉館することになった。
少し前に扇町ミュージアムスクエアが閉館した。
今は芝居を見ないけれど、小劇場の人達はどんな小屋で
芝居を続けているのだろうか?

その近鉄小劇場のトリをつとめる演目が
イッセー尾形らしい。
イッセー尾形の一人芝居を生で見たことはないのだが
近鉄小劇場の最後を見守りたいなという気がする。

あの小さい感じ、好きだったなあ。
扇町ミュージアムスクエアは本当に小屋だったので
座敷に靴を脱いで座ってみたっけ。
前の人の頭で見えないと、自分の後ろの人も
自分の頭で見えなくてイライラしてないか気になったり。
快適に見たかった私は、やっぱり全席指定のちゃんとした
席のある、小綺麗で見やすい近鉄小劇場が好きだった。
(後ろでも横でもそこそこいい感じで見られる)

近鉄小劇場と近鉄劇場がなくなったら
上本町なんか行くことないやん。

近鉄小劇場は全然いい劇場でした。

 ↑
あ、「全然」+「(肯定文)」っていうのは
もしかして「全然」を「断然」と混同してるのかも。
もう今さら格好良くないので使いたくない表現だね。


2002年11月18日(月) マーガリンのフタ その後

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