ぼんやり日記
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2003年08月01日(金) 血糖値を読め!

昨日のタイトルって数日前と同じだね。だらだら。

今日は次女の検診日。
夏休みなので午前中に予約、子ども3人と行った。
高いだろうなぁと思ったHbA1cは7.1%→8.3% わはは。
発症入院して退院した時と同じ数値。
やっぱりなあ。小学校で、低血糖を防ぐために
補食を毎日採っていたのも原因だろう。
成長ホルモンもきっといっぱい出てるんだろう。
(成長ホルモンは血糖値を上げる働きをするそうです)

パパも気にしていたけれど
「学校で低血糖ばっかりで勉強するのもしんどい
つらい、やったら可哀相やん」
という私の強行な意見で一学期を進めてきた。
今は夏休みなので、親がこまめに血糖管理できるので
(ちょっと高ければ超速効型を打てばよい)
いいとして、また二学期からは運動会の練習もあるし
血糖管理の難しさを今さらながら痛感する。
まあ、でも何とかなるでしょ。(テキトーな親)

それから血糖値が高い時、いくつ注射をすれば
どれだけ下がるかの計算式も教えていただいた。
HPにまた載せてみます。(ちょっとマッテクダサイ 汗)

おやつは、ほとんど糖質性のものを食べるから
私が思っていたより大目の超速効型を打たなければ
ならないことに気付かされた。
全体のカロリーを知るだけでなく、おおざっぱでも
糖質とその他のカロリーを分けて考えないと
いけないんだなあという事も参考になった。

糖質100kcalとタンパク質&脂質100kcalのものを
食べたとして、すぐ血糖値を上げるのが糖質だから
超速効型で糖質の上がり分を抑える分を注射する。
タンパク質や脂質はすぐ血糖値を上げないけれど
徐々に長時間に渡ってじわじわ上げるものだから
RなりN成分でそれを考慮した注射をする。
これを頭の片隅に入れて血糖値を読んでみる。

なかなか面白いものである。いや面倒だけど。
こんな面倒なこと、次女が自分でできるのかな。
できないと生きていけないからなあ。
ま、できるでしょ。(とことんテキトーな親)


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