ぼんやり日記
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昨日のタイトルって数日前と同じだね。だらだら。
今日は次女の検診日。 夏休みなので午前中に予約、子ども3人と行った。 高いだろうなぁと思ったHbA1cは7.1%→8.3% わはは。 発症入院して退院した時と同じ数値。 やっぱりなあ。小学校で、低血糖を防ぐために 補食を毎日採っていたのも原因だろう。 成長ホルモンもきっといっぱい出てるんだろう。 (成長ホルモンは血糖値を上げる働きをするそうです)
パパも気にしていたけれど 「学校で低血糖ばっかりで勉強するのもしんどい つらい、やったら可哀相やん」 という私の強行な意見で一学期を進めてきた。 今は夏休みなので、親がこまめに血糖管理できるので (ちょっと高ければ超速効型を打てばよい) いいとして、また二学期からは運動会の練習もあるし 血糖管理の難しさを今さらながら痛感する。 まあ、でも何とかなるでしょ。(テキトーな親)
それから血糖値が高い時、いくつ注射をすれば どれだけ下がるかの計算式も教えていただいた。 HPにまた載せてみます。(ちょっとマッテクダサイ 汗)
おやつは、ほとんど糖質性のものを食べるから 私が思っていたより大目の超速効型を打たなければ ならないことに気付かされた。 全体のカロリーを知るだけでなく、おおざっぱでも 糖質とその他のカロリーを分けて考えないと いけないんだなあという事も参考になった。
糖質100kcalとタンパク質&脂質100kcalのものを 食べたとして、すぐ血糖値を上げるのが糖質だから 超速効型で糖質の上がり分を抑える分を注射する。 タンパク質や脂質はすぐ血糖値を上げないけれど 徐々に長時間に渡ってじわじわ上げるものだから RなりN成分でそれを考慮した注射をする。 これを頭の片隅に入れて血糖値を読んでみる。
なかなか面白いものである。いや面倒だけど。 こんな面倒なこと、次女が自分でできるのかな。 できないと生きていけないからなあ。 ま、できるでしょ。(とことんテキトーな親)
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