ぼんやり日記
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2003年06月18日(水) 3歳児検診

なのでした。
とっくに3歳になってるんだけど、
3月生まれは6月とのこと。
台風と梅雨の影響による雨の中、幼稚園を早退して
保健所まで行って来た。
別に何一つ気になる事もないし、行く必要もないと
思うのだが、いくらずぼらな母でも3歳児検診は
パスするわけにいかない。いやそういう風潮なので。

結果的に何のおとがめもなく帰ってきた。
母子手帳には「やや太め」に印されていたが。はは。
あ、前歯が「C0」という虫歯になりかけている状態とのこと。
うーむこの年で虫歯になりかけたのは3人目にして初。
やっぱり仕上げ磨きを怠っていた罰が。ごめんよ。

私はすごく歯が悪い。
しかも歯医者が怖くてなかなか行かなかったので
どんどん悪くなっていった。
麻酔を全くかけない歯医者ばかりに通っていたので
とにかく怖くてしょうがない。
神経を抜くのに麻酔無し。こわ。

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昨日のオリックス−ダイエーの試合。
11-21という点の取り合い(取られ合い)でダイエーの勝ち。
あれは何だったんだろう。
スコアを追っているだけで、なんか血のめぐりが
止まったみたいになった。
なんであんな事が起こるんだ?
なんで出てくる投手があそこまで見事に崩壊していくんだ?
中継ぎ陣は自分の投球をつかめるまで
じっくり調子を整える時間を与えられないうちから
マウンドへ行かされているような気がする。
こんな、打撃投手みたいにコンコン打たれるような
いくら何でもそんな投手ばかりではないのに。
プロだから本人の責任、と言ってしまう前に、
投手の調子と精神面をきちんと見てあげられる人が
いて欲しいと強く願う。
自分の経験でも「だめだだめだ」と思ってる時は
まったくもってめためたにダメ。
でも、ほんの少し前向きな気持ちになると
今まで出来なかった事もすいすい上手にこなせるようになる。
ま、単純な自分と一緒くたにされちゃBWもたまらんか。



てな事書いてるうちに、本日の仙台での同カード。
オリックス勝ちました!サヨナラ勝ち!
9回表で1点ビハインドのまま加藤大輔が出てきた時には
何ともいえない気持ちになりましたが、
もはやこれまで、窮鼠猫を噛む、という心境か。
彼で負けたら本望だ、と思うしかないと覚悟を決めた。
TV中継があればよかったのになぁ。
Yahoo!ネットでは「特殊球」という表記をしているが
これはナックルのことだろう。これを連投。
ちょっと気になる。大丈夫かな。
それでも何とか無失点で押さえて、ダイエーは岡本に
ピッチャー交代。これが、あなた。
シェルドン死球に始まり、山崎に同点タイムリー、
オーティズ、塩谷と連続8球ボールで四球、満塁。
続く三輪にも結局押しだし四球でさよなら。酷だ。
ダイエーの押さえ不在も深刻。

それぞれ、どの球団もいろんな台所事情で苦戦している。
我が家だっていろんな台所事情がある。
じゃがいもが怖かったり、シジミが怖かったりする主婦が
メンタル面を鍛え、手に技術を身につけ(てない気がするが)
肉じゃがとシジミのみそ汁というメニューもこなせるように
なったように、明けない夜はない。

ああああ。なんか言いたい事と違う。
なんで肉じゃがとシジミのみそ汁か。
美味しいからいいか。(自画自賛)


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