今日、仕事から帰って着物脱いでたら、電話が鳴って、「おじいちゃんが急変した。」って言われたから、みんなで病院に行きました。 今日のお昼まではすっごく元気だったんだって。 だけど、急に呼吸が少なくなって…。
今回、初めて「人の死」ってものに直面した。 母方のおじいちゃんも亡くなったけど、その場に居なかったし、一緒に住んでなかったから、実感無かったんだけど、人ってこーゆー風に死んでいくんだ…って思ったら、すごくつらくて、自然と涙が出た。 Salie、看護士サンや、お医者サンにはなれないって実感した。 あれが日常的に起こるのは辛すぎる。 今まで、短大の同級生や、中学時代の同級生の死を見て来たけど、それはもう全部終わったあとだったし、自分の家族じゃなかったからあれだったけど、家族を失うってコトは、本当に辛いことなんだなぁ…って。
Salie、中学の頃、自殺しようって思ったことあった。 実際にコンパスとか、カッターとかを手首とか、首に当てたこともあった。コンパスで刺したら死ねるかなぁ……なんて思ったりして…。 でも、Salieが死んだら、両親やおじいちゃん、おばあちゃんが悲しむと思ったら、出来なかった。 思い止まってよかった。 あの時、死んでたら、すばるに一生会えないままだった。
Salieは、すばるに会えたコト、それだけで生きていける。 すばると一緒に生きていく。 すばるを一生応援していく。
|