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■ 子に過ぎたる宝なし
100円均一の店で 「子に過ぎたる宝なし」 と書いてある垂れ幕(和式タペストリー?)が売っていたのを見て、 思わず衝動買いしてしまった。
テレビの上に飾ってみた。
テレビを見るたびに目に入る 「子に過ぎたる宝なし」 の文字。
いくら言っても言うことをきかない子供にイラついたとき、 子供がらみの雑用の多さに呆然としたとき、 目に入る 「子に過ぎたる宝なし」 の文字。
そのたび、スッと心が静かになる。
誰かがそう思って言ったのだろう。 「子に過ぎたる宝なし」 と。
私が、自分を鎮めるために、強引に考え出したウラ技キーワードではない。 誰かよその人がそう言ったんだ。
だから、きっと私のひとりよがりな考えではないはずだ。 一理あるに違いない。
「子に過ぎたる宝なし」 ↓ 「子供よりすごい宝物は無いのさ!」
宝物を大事にしようっと! 宝物を持てた自分の幸運をかみ締めようっと。 ああ、これは、価値ある100円だったぞよ。
2006年10月31日(火)
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