「どうしたら、むこう(地元)でもうちのこと考えてくれますか?」 『どうしたら?何してくれるの?w』 「できることはなんでもするよ?」 『ホントに?じゃあエロい写メでも送ってもらおうかな?w』 「えー?いいよ♪笑」
『ちなみにあゆみは、俺とできない間、したくなったらどうするの?』 「それは…まぁいつもどおりにしますけどw」
以前から、ひとりでもするよーという話はしていて、 たびたび『見たい』と言われたりしていますが 今のところ恥ずかしいので実行できていないです。
『じゃあその写メでいいよw』 「無理ですよ!してるときは気持ちよくなるので忙しいんで!笑」 『そうかw』 「もっとライトなやつじゃダメですか?」 『…よし、今ちょっとやってみようか』
急にはりきり始めた先輩に促されるまま Tシャツを捲り上げ、ベッドの上でポーズをとる。 先輩がケータイで撮影。
『こんなかんじでよろしく! 送ってくれたらそれ見ながら俺もひとりでするから♪』 「うん…がんばります。笑」 『あと、今撮ったこれも使わせてもらうねw』 「いいですよー///」
我ながらバカだなぁと思うけれど 先輩がうちの写真を見ながら、うちのことを考えながら 興奮してくれるのだと思うと やはりそれだけで嬉しくなってしまうのでした。
つづく
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