2011年10月28日(金) |
K先輩とお泊まり3*寝たふりと鼓動 |
だいぶいいところ(?)で更新止めちゃいましたが このタイミングはわざとじゃなくて単に忙しかっただけなので、 今後の展開には期待しないでくださいね!汗
結論から言っちゃうとK先輩はただの良いお友達だし、 今日の日記がクライマックスです。笑
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まずは位置関係をおさらい。 うちとK先輩は横に並んだ別々の布団に寝ていて、 上から見るとうちが左側、K先輩が右側。 K先輩は仰向けに近い状態で右手でうちの頭を掴んでいて うちはK先輩の方に向いて寝ようとしていたところ。
そして左手同士は繋がれてる。
普通に考えたらちょっとドキドキするシチュエーションですが、 実はK先輩とは、春にK先輩が札幌に遊びに来て 飲み会後に3人でカール君の家に泊まった時にも 朝起きたら手をつないでいたということがあったので、 (あぁK先輩は寝る時に手を繋ぎたい人なんだな…)と勝手に理解。 あるいは(酔っ払って彼女と間違ってるのかも?)とか。
お酒もだいぶ入っていて眠かったし、 K先輩に触れていること自体は何も不愉快じゃなかったので そのまま入眠(_ _)zzz
次に気付いたのは…何分後だろ?とにかく少しだけ経ってから。
うちは寝ぼけた状態で 「左手で握っているものを離したら置き去りにされる…!」 的な夢を見ていたようで、 よくわからないけどがんばって左手で、K先輩の左手を握っていた気がする。笑
一方でK先輩の右手は、髪をくしゃくしゃするのをやめ すっかり優しく頭を撫でるモードになっていました。 でも、K先輩的にはそれはどうもおさまりが悪かったらしくて 少しずつ体勢を変えていくうちに、徐々に腕枕をするような状態に(・д・*)
うちがほぼ完全にK先輩の腕の中におさまった時点では まだうちは寝ぼけていたので、なんとなく心地よい気分で、 特に抵抗するでもなく、やはり左手だけぎゅーっと握ってました。
すると、そこでK先輩が一旦トイレへ。 その動きがあまりにスムーズで普通っぽいのを見て (あれ…K先輩は寝ぼけてるわけじゃないのか…)とか考えてたら 少しだけ目が覚めてきたんですが、 K先輩の腕の中がだいぶ心地良かったので このまま寝ぼけているふりをしてそばにいることに決定。
トイレから戻ったK先輩は当然のように元の腕枕の体勢に戻って その後さらに、何がきっかけだかわからないけれど 諦めたように(??)『ほら、こっちおいで』と言って うちの上半身を抱き上げて、自分の身体の上へ。
えー!密着!(//д//)
さすがにここまできたら 寝ぼけ<理性 となったんですが 今までも一応意識はあったわけで、今更突然動きだすのも不自然だし、 もうどうしていいかわからず、寝たふり続行!笑
それでも全身乗るのは無理があるので、K先輩の上からはすぐにずり落ちて でも右腕だけはK先輩の腰に回っている形で、 つまりは完全に抱きついて寝てる状態。
ついでに足も絡めていたから、K先輩が動いた拍子にほんの一瞬だけ K先輩のアレが少し大きくなっているのも感じられて、さらに動揺。 もちろんうちもドキドキしていたので、 毛布の中は2人の熱気で暑いくらいになってしまい。。
K先輩の腕の中でK先輩の胸の鼓動を聞きながら (そんなにドキドキするくらいなら、こんなことするなよ!) とか考えてましたw
それでもその後なんとか眠りに落ちた自分はすごいと思う。笑
つづく
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