2010年12月08日(水) |
キスまでのこと2*おむかえ? |
実は11月下旬、研究調査のため半月ほど北海道を離れていました。 電話もインターネットもたまにしかできないような場所にいたので、 彼との連絡は1日に1-2往復のメールのみ。
で、そんな調査から帰ってきた日には 彼が空港まで迎えに来てくれたんだけど、 それは迎えと言ってもただ「来てくれた」だけで…
大量の荷物を運ぶのを手伝ってくれるわけでもなく (彼の名誉のために補足。空港では、電車の前まで行ったら、 乗り降りの時は半分持ってくれました。 ただ、荷物が重いから改札まで来てくれるとか ゆっくり歩いてくれるとかって配慮はほとんど感じなかった…)
会えたからといってそんなに嬉しそうな顔をするわけでもなく (たぶん照れ屋だからわざと平常心な顔をしていたんだろうけど、 うちとしては寂しかった…)
彼は定期の圏内で交通費がかからないところまで送ってくれて、バイバイ。
そのあっさりさは(来てもらった分際で言うことじゃないけど) 「なんでわざわざ来たんだろう?」と疑問に思ってしまうほど。
会えたら嬉しいはずなのに、全然嬉しくなくて、 その事実にすごく悲しくなってしまいました(T_T)
そしてうちは家に荷物を置き、ひとりで晩ごはんを食べてから 山下さんのいる、某団体の定例ミーティングに参加したのでした。
(262911)
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