さて、そんな話をしてる間にお酒もぐんぐん進み、
山下さんのボディタッチもいつもの調子でエスカレート…。笑

もはや手を握ったりするくらいは慣れっこになってきました。
背中に腕を回されて二の腕とか触られるのも嫌いじゃない。


そろそろお店を出るかなーという雰囲気になった頃、
少しだけ残っていた料理を山下さんの口元に運んでみたら
そのままくわえて、ポッキーゲームを求めるかのようなポーズ。笑

うちは「ホントにしたら困るくせにー」と笑ってたんですが

そしたら山下さん、
『え、ただのちゅーでしょ？困らないよ♪』『キスする？』
なんて言いながら
肩を抱くようにしてうちの首を掴んでグッと引き寄せてきたから

うちは「やだー」と言って、山下さんの肩に顔をうずめました。


そのリアクションに対しては
『ホントはあゆみが嫌なんじゃーん。それが本音なんでしょ？(´ε｀)』
と言われたけれど

ホントは、恥ずかしかっただけで嫌ではなかったです。
むしろ…したかった。笑


あ「人前はダメですっ」
山『人気の無いところならいいんだ？』
あ「(仕切り直して)さて、2次会どうしましょーか？」
山『じゃあ人気の無いところに行きたいなw』
…なんてやりとりをして、店を出たんですが

ちょうど店の入口のところで周りに全く人がいなくなり
『ここ、人気ないね』と言われたのは、
後になってから考えてみると（少し自意識過剰かもですが）
山下さんはこの時に本当にキスをしようとしていたんじゃないかと…

ちょうど、前日のうちのように。

でもうちが全く気付かずにスルーしてしまったので
その日は無事に(？)そのまま解散となりました。