先週来た時に、うちの冷蔵庫にビールを置いていったMさん。 うちも自分用のチューハイは冷蔵庫に完備しているので、(笑) 昨夜はMさんに誘われて2人で乾杯しました♪
缶1本を飲んで、ほとんど様子の変わらないMさんと、見事に酔う自分。笑 基本的に笑うし、ろれつは回らなくなるし、ふらふらするし、 Mさんは「面白い」って言って笑って見守ってくれるけど 結構ひどいことになります。汗
そんな勢いで寝る直前言ってしまった言葉が 「うちホントにMさんのこと好きなのかなぁ…」
最近、Mさんに「好き」って言われすぎて こないだなんて「最近あゆみ以外が見えてない」って言われたりもして でもうちにはそんなに好きになってもらえる要素なんて全く無いわけで ゆえに、Mさんがいつかはそのことに気付いて冷めちゃうんじゃないかって 少しだけ不安だったんです。
「好きじゃないならいいよっ」って背中を向けていじけるMさん。 それでも「嘘ですょー。言ってみただけです!」と言ったら ちゃんとこっち向いてくれたので 「Mさんがあんまり好きって言ってくれるから逆に不安になっちゃっただけです」 とだけ言って、腕枕してもらいながら就寝。
そして朝。 うちは相変わらず「昨日の記憶が無い…」と言いながら起床。笑
まったりと話してる中で昨日の続きとして「何が不安なの?」と訊かれたので つい「Mさんがうちのこと好きでいてくれてるみたいだから、 逆にいつかはその熱が一気に冷めちゃうんじゃないかと思って…」 と言ったら、Mさんはまたすねて後ろを向いちゃった…
…と思ったら今度は泣いてました、Mさん!汗
「え、ど、どーしたんですか!?」と言ったら 泣きながら、弱々しい声で、 …(//д//)
もぉなんかどぅしていいかわかりませんでした。 「言葉じゃ伝わらないのかなぁ」ってうちを抱きしめるMさんに 「ごめんなさい」って言いながら頭なでてました。
でも心の中では「Mさんなら信じられる」って気持ちと それでもやっぱり「信じてもし失った時に傷つくのが怖い」 という気持ちが葛藤してました。
こんなに人に好きになってもらったことなんて今までの人生で一度も無いから。 "変わらない気持ち"なんて信じることはやっぱり今の自分にはできないから。
Mさんのことを心から信じてあげることができない自分が情けないのと 嬉しいのと不安なのと申し訳ないのとがごっちゃになって、 気付いたら一緒に泣いてました。
簡単に割れてしまう風船しか知らない自分にとって Mさんの愛情はまだ見ぬ飛行船のようで このとき、やっとうちは実物を目にしたんです。 空を飛んでいるのを見ただけじゃすぐには信じられないけど これからはもっと見つめて、もっと知って、 きちんと信じていけたらいいなと思いました。…飛行船は簡単には割れないですょね?汗
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