2006年12月28日(木) |
涙のクリスマス4*クリスマスの夜 |
Mさんの持ってきたタウンワークを2人で読んでから(笑)、 2人並んでベッドに座って…昨日の話。 うちが帰った後、Mさんは2年目の先輩と40分以上も話したらしい。 申し訳ない。。
途端にいろんなことを思い出して、やっぱり泣いてしまいました。 抱きしめてくれるMさん。 甘えちゃいけないと思っても、涙は止まらない。
「なんでうちのこと嫌いにならないんですか?」って言ったら 「なんで嫌いにならなきゃいけないの?」って Mさんならそう言ってくれるってわかってたけど やっぱり優しすぎるその気持ちが辛くって
一旦落ち着いて、話を変えようともしたんだけど 「あゆみが考えてたこと教えて」って言うから… いろんな人に申し訳ないと思ったこと、 自分が大っ嫌いになったこと、 そんな自分をどうしてMさんが嫌わないのかわからないこと、 MさんやD君に優しくされるのが辛いこと、 昼の時点では別れようと思ってたこと、 うまくは言えなかったけど、一応全部少しずつ話しました。
昼に落ち込んでたことはバレバレだったらしいです。 「メールの様子がいつもと全然違った」って。 部屋に来てからも 「辛いの隠して明るく振る舞おうとしてるのを見てるこっちが辛いよ」って。 んー、そんなに顔に出てたのかなぁ。。
んで、抱きついて泣いてたら、いつの間にかMさんまで泣き出しちゃって 「なんでMさんが泣くんですかー」って笑ったら 「だって…自分のことで泣いてくれるのが嬉しいんだもん」って。
MさんもMさん自身のことが嫌いで それでもうちが好きだって言うことが改めて嬉しくなっちゃったらしい。
いや、うちがMさんを好きなのはうちにしたら当たり前のことなんですけど… Mさんのことなんて大好きに決まってるんですけど… うちの肩で泣いてるMさんの頭をなでなで。 年上で先輩で大人で頼れるかんじがするのに、ホントは子供で甘えんぼ。 やっぱりこんなに愛しい人はいないなと思ってしまいました。
2人である程度泣いたところで、プレゼント交換。 うちはリクエスト通りに手袋。まぁ…仕方ないべ。 「あったかそー♪」と言いながらはめてくれるMさん。
そしてMさんからのプレゼントは、パンダのケータイスタンド。 「いつもケータイどこやったっけって言ってるからさ」だそうです。 うん、確かに…1日に3回はケータイを見失ってますね。汗 仰向けになったパンダさんがケータイを抱えてくれるんです。 その姿が可愛くて「写メ撮りたい!!」って言ったら Mさんのケータイで撮って送ってくれました。 「部屋にいる時はちゃんとこいつに持たせるんだよ」って言われたから これ書いてる今も、うちのケータイはパンダさんが抱いています。
その後も泣いたりしてたらあっとゆー間に時間は経ってしまって Mさんの終電の時間ギリギリ。 うちも「見送ります!」って言ってコートだけ羽織って 最寄りの地下鉄の駅まで、凍った道を2人で走りました。 改札の前で頭を撫でてくれたMさんを、電車が発車するまで見送って 部屋に戻って、パンダにケータイを持たせて眠りました。 今回のことでうちは 自分の気持ちをわかってくれるということよりも わかろうとしてくれること自体がすごく嬉しいものだってことと ある程度の人達なら敵に回してもやっぱりMさんのそばにいたいって そんなことを本気で思っている自分の気持ちに気付きました。
次のイベントは年越しですょ。
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