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きゃあ 去年の目標 終わらなかったわ〜〜〜。 お祭りに遊びになんかいっていたからね とほほ。
大晦日は なんというか 生まれて始めてと言ってもいいかと思えますが お正月の準備というものを少々たしなんでみました。
もう そういうお年頃なんだけれど お正月に帰る実家がすでになく お家でのんべんだらりこんと すごすわけです。
いつも あちこち御挨拶に出かけた先で御馳走になるのと 旦那様が お正月を屁とも思っていらっしゃらず 特別な事をめんどくさがるので ラーメン食べて過ごしてましたのん。
以前は あたくし方の実家に戻ったおりに お煮しめとか天婦羅とか その他色々 お正月料理を作ってくれるのは 父の仕事でしたのん。 料理が趣味と申しましょうか。
体調的にきつくなり、数年前からは あたくし方の正月の挨拶はファミレスですましておりましたけど このたびっ! 一念発起したあたくしが 父の味の再現…… とまではいかなくても 真似事ぐらいはしてみようと 山ほどの大根を前に奮闘してみたわけなのよっっ。
ついでに大晦日の 年越しそばならぬ 年越し鍋とか作っていましたの。 鍋の材料は 母上が買って来てくれていたので そっちはまかせて……みたんだけど どうもおかしいのよ。 その手順が。 なんでいきなりしいたけ敷き詰めて火にかけるん? モノには順番ってものが…… と声をかけたら じゃあ何を先に?これはいつ? と うろたえてるじゃありませんか。
「いや、こっちの流儀にあわせなくていいから いつもの手順、ってものがあるでしょう お母さま」
と言ってみた所 母上は
「私はね!」 と胸を張り 言葉を続けましたわ。
「もう十年も なんっっっっにもしてないのよ! 野菜ひとつ切ってないの!」
……………… ははうえ いま何と?
と聞き返そう思ったけど 思い当たる事は山ほどあったわ。
現役ばりばり 職業柄 母上は日本中 あちこち飛び回っていることも多かったし、 食は細くて 質素なたちだったので 一人の時の食事は ごはんとおつけものがあれば幸せと言うタイプ。
一緒に暮らし始めてからは 子供の頃でもあるまいに、 おさんどんのために同居したわけじゃないんだし、 母上にご飯の支度をさせたことはほとんどなかった…… から気がつかなかったのよ。。。。
母上ッ! 父が入院していた半年間 ずっとごはんとおつけもので幸せ感じていたのねっっっ。
い、いやそのうち数カ月はすでに同居してたから大丈夫ね。
同居してからは うちの旦那様が御馳走つくってくれてたものね、
って ああああこの母にしてこの娘ができたわけねえええええええ。
このあいだ作って下さったぶりかまは ほんと〜〜〜にお久しぶりのお料理だったのね 母〜〜〜。
母とあたくしの名誉の為に言わせていただければ 家事を分担してもらっていいくらいには 仕事をしていると思うわ。 ま、まあバチがあたらない程度に(^^;;)
それにしても すでに両親と過ごした年月より 旦那様との年月が長くなった娘にとって すでに 親とは別の家庭。
おたがい うろたえることもままあるわけだけど わかってよかったわ。 これからも 母上には台所は期待しないでおこうっと。
それにしても 母と同居と言うと 友人達はいろいろしてもらってると思うらしいけど 子供の頃のお母さんと同じに考えちゃだめよ。
油断すると お風呂に入るのめんどくさがってさぼろうとするし。
いえ そんな事はどうでもいいんだけど やっぱり 子供を育てなきゃいけない時期の女性っていうものは とても強くなるものなのだろうな と 今のエ〜〜〜加減な母上を見て思うのでした。
ともあれ 今年もよろしく よい年にするべく はりきって参りましょ〜〜〜〜!
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