|
とにかくとりあえず コミックス原稿第一弾を数日前に入稿いたしました。
全ページ描き下ろしの為、 出来上がってから一度にお渡しすると 編集部の作業が大変になるからよ。 でも もちろん 発行日までに余裕たっぷりで 良いコちゃん入稿をしていれば 先入れ原稿の必要なんかないんだけども。
第一弾修羅場は お友達の ハナコさん(仮名)と ちょびんちゃん(ハンドル名)との多大な助力によって なんとか突破。 アシゃんも雇えないような貧乏な生活の時こそ どっぷりとわかる お友達の有り難み。 ううう(TT)ありがとう。 お礼に暑苦しいキスを。 いつまで続くのかしら この残暑。
なんか ちょっぴり壊れてるかしら あたくし。
で、第一弾原稿受け渡しの時 編集さんに ぶっちゃけた質問を。
「このコミックスでどれくらいの実績を築ければ 次を出させていただけます?」
編集さんもぶっちゃけてお返事を下さったわ。
「わかりません」
お〜〜〜い。
あたくしだけでなく 怖いのは編集部も同じなのよね。
超ハードSMボンデージボ−イズラブで売って来た作家が (な、長い売り文句ね) それをとっぱらったとき どの程度の読者がついてきてくれるのか 見当もつかないのは編集部も同じ。 雑誌に載せたものでもないから 読者の反応はまったくの未知数。 それはもちろん とっくに承知で話を進めて来たし 編集部も覚悟を決めて 受けて下さったはず。 でも……
「今まで通りの部数が出せれば問題ないと思いますが SMボンデージではないこの本では……」
編集さんっ 語尾が消えていってますってばっ(^^;)
さらに今まで考えていた事をぶっちゃければ SMボンデージをとっぱらった作品を描く場合 どうしてもソレを連想させる「とりマイア」の名前は もう使わないつもりだったのよ。
今描いているコミックス原稿は もともと同人で描いた時使っていた 「藍まりと」の方を使うつもりだったのん。 最初から エッチ無し健全漫画は「藍まりと」名義、 頭の回線をぶっちぎって 居直った超ハードBL漫画は「とりマイア」名義、 って決めていたからん。
でも 「藍まりと」名義は 幼年漫画ですら使った名前。 その読者に今回の作品を見せても良いかということになると やっぱりちょっと御遠慮したいわ。
直接エッチ表現は無い。 ないけど エロスは追いかけたかった。 たぶんこれからも その方向では続けたいのん。
その作品群を小中学生に読ませたいかしら。 やっぱり大人に読んで欲しいかも。
……という経路で「とりマイア」名義になったのよ 今回の作品も。
でも するってえと今度は 超ハードSMボンデージを期待して手に取って下さった読者ちゃんが それなりにがっくりするのは避けられないという宿命が。
売り上げ的に大コケするかもしれないわ。
そうなれば次はないわ。
心のかたすみでなにかがつぶやく声が聞こえたわ。
「そうなったら また同人、始めればいいじゃ〜〜ん♪」
妙に明るい声で なに そそのかしてんのよアンタ。 っていうか アンタ ダレ?
確かにもともと 「商業的に描きたいものがだめだったら 同人でまた描きはじめればいいわ」 と そう心を決めて 超ハードHBL撤退を決めたけど、 妙に 話が具体性をおびてくると それなりに先行きのわからない気分が盛り上がるわね。
不安、と呼ぶには 暗さが足りない気分だけど。
なんだか 先行きがまた 真っ白な気分。
これからここにまた なんか未来の予想図を描いていかないと 真っ白な闇に突入することになりそうね。
あらん。
なんて今回のコミックスのタイトルに連動した気分かしら。
とにかくとりあえず 今 目の前のこの戦いを終わらせない事には どっちにしろ次には進めないんだけど 今後をかけたこの原稿にかける時間が こんなに少なくなるとは 計算外だったような ちょっと予感があったような。。。
手伝いにきてくれたハナコさん(仮名)が この様子を表す 的確なお言葉を残していかれたわ。
『自業自得』
いやん。
そんな悪態をつきながら また来てくれると言うアナタが好き。 ちょびんが置いて行ってくれたカレーもおいしかったん。 でもすぐなくなるから それも追加よろしく ちょびん。
|