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や、やっと やっとやっとやっとやっとネームが上がったわ。
「夜明けにはファクスします」 と大口を叩いて お送りしたのは朝9時を過ぎていたけど。 どっちにしても 夜明け時にファクスしても 編集部にはどなたもいらっしゃらないけど。
こんなにネームにてこずったのは、 ビーズアニマの連載が これを含めてあと2回で 完結するためです。 エッチシーンを重視するあまり、 お話をまとめるために使えるページが どうしても少なくなってしまい 説明不足になるからです。 いつものことですけど 終わるとなっては そうはいかないわ。
頭に中にがっちり出来上がっている設定のどこまでが 読者ちゃんにもわかって頂く必要があるのか どこまでなら その説明を削って良いのか
それにウンウンうなっていたせいで 遅れこんじゃったわけですけれど、 とにかく出来たわ。
徹夜の続きのネームハイで そのままなだれこんでお掃除とお洗濯。 ついでにお布団も干したりして あら いいお天気。 お日さまが出ている時に起きている時間は とっても貴重なのよ。
さて そろそろ寝ましょうかと いろいろ取り込もうとしたら
ない。
ないわ。
ここに干したはずの ボアのシーツ。 寒がりのあたくしのために 母が送ってくれた愛用の品。
そういえばとってもつよい風の音がしてたわね。
干した時は そんなに強くなかったので 油断してちゃんととめなかったわ。 2階の物干し場から見回しても 影も形も見えないけど 飛ばされたのは確かね。
慌てて外へ探しに飛び出す。 むこう4件目ぐらいまでさまよっても ぜんぜん気配無し。。。
ここまで気配がないと あとは こっちか そっちの高い壁の向こう。
さすがに シーツを探すために よそのお宅へ訪問する度胸はないあたくしは 静かに諦めて 家へ帰ろうと踵をかえしたわ。
シーツを買いなおさなきゃいけないのは 仕方ないわ。 でもあの、この時期には暑苦しいシーツが どこかよそのお宅で 誰かに迷惑をかけてるのかと思うと……
あら? あそこに見えるあのグレーのものは……?
愛用のボアシーツは あたくしのお家の庭で 植木に迷惑をかけていたわ。
2階からでは屋根の影で見えなかったのね。 植木のおかげで地面に落ちもせず、 ほんわかとお日さまの匂いをさせておりました。
人騒がせなシーツだわ。 あたくしが勝手に騒いだんだけど。
そんなわけでまだ日は高いけど まだお日さまのにおいのする毛布で これから寝ようと思います。
おやすみなさい また明日。 でも起き出すのは夜中ね。。。。
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