白い原稿用紙

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2003年02月24日(月) 明日は腰が痛いかも?

今日は……と言っても
日記を書く時間が0時を越えちゃってるので
ほんとは昨日なんだけど、
久しぶりにライブに行って来ました。

EPICレコードの25周年記念ライブ。
80年代に活躍したアーティストが大集合と言う
豪華なライブでしたの。

あたくしと友人のお目当ては
バービーボ−イズ。

出演アーティストは
大江千里・大沢誉志幸・小比類巻かほる・佐野元春
鈴木聖美・鈴木雅之・TM NETWORK・THE MODS
渡辺美里 ・佐野元春

それに後から
我がバービーボ−イズの出演が決まったわけなので
チケット取るのが大変でした。

あたくしが朝の10時から電話をかけまくり
友人がチケットぴあに直接並び……

そんな事はまあいいわ。
とにかく現場に行けたのだから。
(ちなみに手柄は友人の方)

でもほんとに
「現場に行けた」だけが取り柄だったわ。
あの広い代々木体育館のステージから
一番遠い北2階席のはじっこ。

舞台のアーティスト達は
消しゴミのカスに手足が生えたくらいの大きさ。
それにこれだけアーティストがいると
ファンが分散いたします。

アリーナ席の方々はもちろん
最初からオールスタンディングでしたけど
北の端の辺境の地では
立つのもなにやら気恥ずかしく
皆様、座っておとなしく鑑賞しておりました。
が、
やっぱりお目当てのアーティストが舞台に上がると
まるで点呼でもしてるかのように
ぽこん ぽこん と立ち上がるのです。
その方のファンが。
この北の辺境でも。

するってぇとね、
「バービーが出て来た時、
あたくしは立ち上がるべきかどうか」
という大問題もまた 立ち上がって来ちゃうのよ。

小声で同行のMゆみちゃんに
「……立つ?」と聞いたら
「皆が立ったらね」とお返事。

気恥ずかしいのもあるけれど
皆が座っていらっしゃる中でぽつんと立ち上がったら
後ろの方に御迷惑、という心遣いでございますのよ。

なにしろ 人の頭ひとつで
舞台が丸ごと見えなくなってしまう遠さですからね。

でも
でもよ。
バービーのファンが少ないと思われたらいやじゃないの
というのがファン心理というものよ。

思い悩んでいるうちにバービーが舞台に……

迷惑だったら座れば良いわ、
とにかくファンの点呼なんだから立つわ!
とばかりに立ち上がったところ、
なんと 
ほとんどの方が立ち上がったではありませんか!
この北の辺境でも!!

立つ人が多くて
ファンであろうとなかろうと
立たなきゃ舞台が見えなかったのも確かですけど。

嬉しい。
という正直なファン心理。

広い体育館の中で
寒がりのあたくしはコートを着たままでしたが
さすがにこの時はコートを脱ぎ捨てて
汗をかかせていただきましたわ。

そういえば
始めてのバービーのライブの時。
暑いかも知れないとミニスカートだったんですけど
ライブが終わった時には
その厚手のミニスカートが
自分の汗と他人の汗とでびしょびしょ。
会場を出て絞ってみたら
じゃばじゃばと音を立てて
水分が落ちて行きましたっけ。
着替えはなかったから そのまま帰ったけどん。

なんてことも思い出しながら
ほんとは3曲で終わる所、
アンコールに答えて4曲歌って下さって
満ち足りた気分で帰りました。
もちろん他のアーティストも
充分に楽しませて頂きました。

古いアーティストの復活ライブが
このところ流行りのようですわね。

あたくしは基本的に
昔を懐かしむ趣味はないのですの。
現在の事で精一杯で充分楽しんでおりますから。

でもやっぱり
当時 大好きだった人たちの
『今』を見たい。
あたくしが時を過ごして来たように
その人たちも時を過ごして来て
今 どういうふうに充実しているかを見たいわ。

どのアーティスト達も
ああ、音楽が大好きなのね、と思わせてくれる
トークや音。

「好き」のエネルギーが一杯のライブでしたわ。

ほんとはワンフェスも行きたかったのだけれど
バービーのライブは
この先 ないかもしれませんから
最優先 ということで。

たいへん満足いたしましたので
また明日から
あたくしの「好き」のエネルギーを
コミックスの手直しにぶつけたいと思います。
ええ、思う存分。
(決して 仕事をさぼってライブに行った
言い訳ではありません)


藍まりと |MAILHomePage

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