ムスコの塾で面談がありました。 進路は無謀な所からちょっと変更。 それでもまだ難しいので、しっかり勉強しないとねって話。
暗記系は覚えれば点が取れるのになぜか後回しになって点が取れていない。 しかし、皆は点を取ってくるので、これが苦手で点が取れないままだと、他の教科で思い切り点を取らなきゃいけなくなるので難しい。 地道にしっかり点を取らなきゃいけないって話ですよね。
英語に関しては本当に知識が足りない。 しかしこれも地道に長文読んだりリスニングしたりしなきゃ伸びない分野なので、飽きっぽくて結果がすぐに欲しいムスコは後回しにしがち。 『今更本読んでも仕方がない』の一点張り。 そこで先生がやっていた方法が『国語の解説文を読む』事。 ほほう?それは何ですか? 読み物は苦手というか偏っていたので、テストの解説文をじっくり読んだのだそうです。 自分がいかに浅く読んでいたか、間違った解釈で読んでいたかがハッキリ分かってお勧めなのだかとか。
私はどっちかというとそんな解説文読む方が苦痛なので・・・どうでしょうね。 しかし、苦手な人の勧めなので、アリかもしれません。 今度テストがあったら読む様に促してみようと思います。
この面談を元に、夜の塾では色々アドバイスがあった様で。 リスニング対策として、字幕の映画を見たらいいとか。 字幕つきで意味あるんかな〜。 勉強に・・・という心構えで見たら意味があるのだろうか。 今度やらせてみたいと思います。
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